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海上自衛隊は周囲を海に囲まれた我が国の生命線である、海洋の自由で安全な利用を守るため、日々警戒監視や訓練等に取り組んでいます。

地元小学校へベルマークポイント寄贈(H21.6.16・24)

 横須賀造修補給所(所長:多田穰1等海佐)は6月16日、地元の横須賀市立沢山小学校に13,500ポイント(1ポイント1円)、同月24日、同船越小学校に13,795ポイントを教育支援に役立ててもらうため、寄贈しました。
 これは、鹿屋基地で最初に行なわれた活動で、業務に使用されているトナー(インク)カートリッジの使用済消耗品をメーカー(エプソン、キャノン)に返納することでベルマークポイントに換算されるという、ベルマーク活動です。カートリッジは、今までも補給員等によってメーカーに回収を依頼していましたが、その際にメーカー専用の「回収箱」に入れて返納(民間宅配業者、送料着払い)することが、ポイント獲得の唯一の条件でした。
 海上自衛隊先任伍長会議で、この情報を得た先任伍長(渡邉正美海曹長)が艦隊基地支援小出庫の入口に「回収箱」を設置し、各部に呼びかけるとともに、横須賀在籍部隊にも協力を仰ぎました。その結果、1年という短期間にも関わらず、このような点数を集めることができ、今回の寄贈となりました。
 校長等との懇談では、少子化に伴い、教育現場でも相当のご苦労があるとお聞きしました。人の教育という面で通じるものがあり、特に、訪問当日、PTAによる「ベルマーク集計作業」が行なわれていた船越小学校では、地域に溶け込む海上自衛隊をアピールすることができたと感じました。
 これからも、地元に根ざした海上自衛隊を目指すとともに、資源の有効活用と廃棄物減少による地球環境保護、そして教育支援という地域社会への貢献を具現化できる手段として極めて有効な活動であると認識し、横須賀地区を挙げて実施していく計画です。
 また、この活動が、舞鶴においても舞鶴造修補給所を中心に始まったとのことであり、先任伍長のネットワークと補給部隊の協力を得て、海上自衛隊全体に普及することを願います。