海上自衛隊は周囲を海に囲まれた我が国の生命線である、海洋の自由で安全な利用を守るため、日々警戒監視や訓練等に取り組んでいます。

紹　介

　横須賀衛生隊は、医療、保健衛生及びその他の衛生に関する業務を任務としています。 業務運営方針として、隊員の健康管理の充実に努めるとともに、医療技術及び衛生資器材の近代化ならびに平時から有事に至る多種多様な事態に対応した教育訓練を推進し、精強な部隊の練成・維持に努めています。 実施にあたっては、衛生隊長指導方針のもと、特に海上部隊の行動を制約しないことに配慮しつつ各衛生科の緊密な連携、効率的運用に
　　　　　　　より、任務完遂に鋭意努力しています。

横須賀衛生隊長

指導方針

明朗快活

誠心誠意

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沿　革

昭和45年３月２日

横須賀衛生隊　新編　発足
（総監部衛生課、教育隊衛生科、２術校衛生課を統合）

昭和46年３月30日

第２衛生科　医務室　建替

昭和52年３月16日

第１衛生科　身体検査室　増設

昭和52年12月27日

横須賀衛生隊に第４衛生科　開設

昭和63年４月30日

第３衛生科（２術校）　廃止

平成８年４月11日

第３衛生科　船越合同庁舎内に　開設 　

平成11年12月13日

第４衛生科　横須賀潜水基地隊庁舎内へ　移設

平成28年3月31日

第４衛生科　廃止

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編　成