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基地モニターについて

 下関基地隊では”基地モニター”の皆様に各種行事や広報活動などに参加いただいています。これは自衛隊が行う活動を隊員以外の目線から見ていただき、いただいた感想やご意見を今後の各種活動に反映するための試みです。まさしく自衛隊の「未来を創る」活動です!
”基地モニター”は、毎年1回、年齢、性別、ご職業を問わずを募集しています。


基地モニター 
藤井 守人 様

私が下関基地隊のモニターに応募した理由は、私自身そうであったように、一般には下関基地隊の存在自体知らない人が多いので、まず下関基地隊を少しでも知ったうえで、微力ながら下関基地隊の存在を広める力になればと思ったからです。海上自衛隊を知らない人はいないでしょうが、関門海峡を挟んだ福岡県や山口県の人でさえ、下関基地隊の存在とそこの掃海部隊がいかに関門海峡の安全に寄与しているかを知りません。そもそも、海上自衛隊が私達国民にとってどれほど必要でありがたい存在なのかが知られていない様に感じます。衣食住において石油がない生活を想像すればそのライフラインを護る自衛隊の有難さはわかるはずなのに、災害派遣で直接お世話になるまでその有り難さが分らない国民が多いのは、残念なことですが現実です。
大災害が起こってしまえば「非日常」になることは誰にでもわかります。しかし、その「非日常」を招く恐れのある大災害以外の人為的脅威を「非日常」になる前に阻止するのが自衛隊の本業だと思います。

 モニターに応募しモニターを委嘱されて、直接自衛官の方々と話すと、自衛官も普通の人間であると共に、自衛官は強い任務遂行意識とその為の訓練を日夜行なっているという事を改めて知る事になりました。

 日本は世界第6位の排他的経済水域を持つ海洋国家です。その海の富は護らなければなりません。その護りの要はやはり海上自衛隊です。そして、私達の身近に存在する海上自衛隊の基地とそこにいる部隊の隊員の方々です。自衛官の方々が誇りをもって本業の任務を全うする為に何よりも必要なのは、国民の理解・敬意・激励で有る!という事も、モニターになって直接自衛官の方々とお話をする中で強く感じました。

 モニターの責務は、自衛隊の本業を多くの国民に知ってもらうと同時に、私達国民から見て自衛官という職業の魅力はどこにあるべきかという事を自衛隊にも知ってもらう事だと思います。其の上で次世代の自衛官になりうる人を増やす為に、行動をする事であると改めて認識いたしました。


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