1. ホーム >
  2. 新着情報 >
  3. Fleet Commander’s Round Table の実施について

Fleet Commander’s Round Table の実施について

    1月20日、自衛艦隊司令官 海将 湯浅秀樹は、日米豪韓の艦隊司令官によるFleet Commander’s Round Tableに参加しました。今回の会議は、新型コロナウイルス感染症への対応のため、テレビ会議方式で行いました。
    この会議は、インド太平洋地域の平和と安定のため、各国の艦隊を指揮する司令官により、様々な不安定要因に関する共有、共同演習、域内における防衛協力等について話し合う会議です。
    湯浅自衛艦隊司令官は、「「自由で開かれたインド太平洋」構想の実現のためには、友好国との協力は不可欠である。新型コロナウイルス感染症が拡散する状況下にあっても、自衛艦隊は即応態勢を維持しつつ、パートナー国海軍とともにインド太平洋地域の平和と安定に寄与する活動を引き続き積極的に実施する。」と発言しました。
    各国の艦隊司令官は、2021年も引き続き強固に連携して共同演習や防衛協力等に取り組み、インド太平洋地域の平和と安定に協力して貢献していくことで一致しました。



    ニュースはこちらです。

ページトップに戻る