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護衛艦「かが」傷者処置訓練・調理作業

    令和元年6月下旬、護衛艦「かが」は、傷者処置訓練を実施しました。護衛艦「かが」は医務室区画が広く大勢の傷者を収容するこができるため、衛生員は万一に備え、自身の技量維持・向上に努めています。また、給養員は毎日が実戦であるため、約500人もの3食の調理の際に自身の技量を磨いています。


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