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日米仏共同訓練の実施について

    2月19日、補給艦「はまな」(艦長:2等海佐 池田正人)は、九州西方の東シナ海において、米海軍駆逐艦「C.ウィルバー」及び仏海軍フリゲート「プレリアル」とともに、日米仏共同訓練(洋上補給)を実施しました。
    訓練を終えた「はまな」艦長は、「訓練に参加した米仏艦艇の操艦技術は非常に高く、同じ志を持って海上で任務に従事する仲間として、とても心強く感じました。今回の訓練では、新型コロナの影響下にあっても、万全の対策を講じつつ、海軍種の特性である柔軟性と機動性を最大限に活用して訓練を実施することができ、米仏海軍との連携を一層強化することができました。」との感想を述べました。
    自衛艦隊は、「自由で開かれたインド太平洋」構想の実現のため、重要パートナーである米仏海軍と強固に連携して、同地域の平和と安定に貢献しています。

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