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潜水艦救難艦「ちはや」の飽和潜水訓練について

    1月18日~25日、潜水艦救難艦「ちはや」は、潜水艦が浮上不能になったとの想定で、潜水員(ダイバー)の飽和潜水による潜水艦の救助訓練を行いました。
    飽和潜水とは、潜水員を作業深度まで加圧し、飽和状態(潜水員の体内に窒素等の不活性ガスがこれ以上溶け込まくなった状態)として行う潜水作業であり、潜水員は、強靭で健康な身体と精神力を兼ね備える必要があります。
    自衛艦隊は、新型コロナ影響下においても、様々な事態に即応できる態勢を継続して維持しています。

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