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令和7年度海上自衛隊演習(実動演習(共同演習))の終了について

 10月20日(月)から10月31日(金)までの間、海上自衛隊は日本周辺海空域等において、令和7年度海上自衛隊演習(実動演習(共同演習))を実施しました。

 海上自衛隊演習とは、自衛艦隊隷下の部隊が、我が国の防衛に際して実施する海上諸作戦について毎年演練する海上自衛隊最大規模の演習です。本演習を通じ、グレーゾーンから武力攻撃事態までの一連の状況を想定し、指揮官の戦術判断及び部隊運用要領を演練するとともに海上自衛隊の任務遂行能力の向上を図りました。また、海上部隊は、米豪加新仏軍との各種戦術訓練を通じて、部隊の戦術技量、相互運用性の向上並びに参加国との連携の強化を図りました。今後も、力による一方的な現状変更を許容しない安全保障環境の創出に向けて防衛態勢を不断に強化するとともに、共通の価値観を有する同盟国・同志国との連携を強化し、多国間による安全保障態勢の構築に積極的に取り組んで参ります。

 自衛艦隊は、即応態勢を維持し、我が国の防衛のみならず、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、同盟国・同志国海軍と協働して、インド太平洋地域の平和と安定に貢献しています。

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