自衛艦隊司令官による防衛装備庁レールガン研究状況の視察について
4月9日、自衛艦隊司令官 大町克士海将は、自衛艦隊隷下の開発隊群に所属する試験艦「あすか」を訪問し、防衛装備庁が研究中の「レールガン」の最新状況を確認しました。
自衛艦隊では、将来の戦闘に備え防衛装備庁等と早期装備化に向け綿密に連携し海上自衛隊に必要な装備品の研究開発を進めるとともに、我が国と国民の皆様を守り抜くための防衛体制の構築を継続しています。
自衛艦隊は、即応態勢を維持し、我が国の防衛のみならず、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、同盟国・同志国海軍と協働して、インド太平洋地域の平和と安定に貢献しています。