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米海軍第7艦隊副司令官バウアンシュミット少将及び参謀長パターソン大佐への感謝状贈呈

 自衛艦隊司令官 大町克士 海将は、米海軍第7艦隊副司令官バウアンシュミット少将及び参謀長パターソン大佐に感謝状を贈呈しました。両名は、卓越した知識、豊富な経験と旺盛な責任感をもって、海上自衛隊と米海軍との連携の強化に大きく貢献しました。

 バウアンシュミット少将は海上自衛隊と米海軍の緊密な連携及び相互運用性の向上に大きく貢献しただけでなく両艦隊の友好親善に大きく寄与しました。
 パターソン大佐は、インド太平洋地域における日米のプレゼンスを強化し、自由で開かれたインド太平洋の促進と海上自衛隊・米海軍間の相互理解の深化に寄与しました。

 自衛艦隊は、司令官からスタッフレベル、現場部隊に至るまで平素から米海軍と緊密に連携し共に行動することであらゆる事態への即応態勢を維持するとともに我が国の防衛及びインド太平洋地域の平和と安定に貢献しています。