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日米共同訓練(RESCUE FLAG OKINAWA)の実施について

 1月21日から30日までの間、第71航空隊所属救難飛行艇US-2は、航空自衛隊及び米空軍とともに、沖縄本島周辺の海空域において、日米共同訓練(RESCUE FLAG OKINAWA)を実施しました。

 第71航空隊司令 川畑智成1等海佐は、「第71航空隊は、航空自衛隊(U-125A、UH-60J)、米空軍(MC-130J、HH-60)及び米海兵隊(MV-22)との捜索救助訓練を実施し戦術技量を向上させることができただけでなく、航空自衛隊、米空軍及び米海兵隊と連携強化を図ることもできました。本訓練を通じ、『自由で開かれたインド太平洋』の実現に向けて貢献できたものと考えます。」と述べました。

 自衛艦隊は、即応態勢を維持し、我が国の防衛のみならず、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、同盟国・同志国海軍と協働して、インド太平洋地域の平和と安定に貢献しています。