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米海軍原子力推進機関部長の来訪について
1月28日、自衛艦隊司令官 大町克士海将は、米海軍原子力推進機関部長 ウィリアム・ヒューストン大将の来訪を受けました。
懇談では、ヒューストン大将から原子力に関する米海軍の徹底した安全管理について説明を受けました。また、日米両国を取り巻く安全保障上の課題について認識を共有し緊密な日米関係を確認するとともに、今後も強固な日米同盟に基づき海軍種間で抑止力及び対処力の強化を図り、地域の平和と安定に寄与していくことで一致しました。
自衛艦隊は、即応態勢を維持し、我が国の防衛に加えて、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、同盟国・同志国軍と協働して、インド太平洋地域の平和と安定に貢献しています。