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米空母「ジョージ・ワシントン」の横須賀再配備について

 11月22日、米空母「ジョージ・ワシントン」が米海軍横須賀基地の第7艦隊に9年振りに再配備されました。

 自衛艦隊司令官 大町克士海将及びシスターシップである護衛艦「いずも」艦長の 石寺隆彦一等海佐等がジョージ・ワシントンの入港を歓迎しました。2015年5月の離日時に「ジョージ・ワシントン」が甲板上に人文字で「さようなら」と挨拶し、「いずも」は「ありがとうジョージ・ワシントン」と洋上で見送ってから9年の時を経て再会を果たしました。

 自衛艦隊は、即応態勢を維持し、我が国の防衛のみならず、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、米海軍をはじめとした同盟国・同志国海軍と協働して、インド太平洋地域の平和と安定に貢献しています。