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日米共同訓練の実施について
第1航空隊所属のP-1哨戒機は、鹿屋基地及び四国沖において米海軍 P-8A哨戒機とともに日米共同訓練を実施しました。
部隊指揮官の第1航空隊司令 片山稔文1等海佐は、「本訓練を通じて、戦術技量の向上及び米海軍との相互運用性の向上を図りました。現在、海上自衛隊と米海軍はかつてないほど緊密に連携し、日米同盟の抑止力・対処力を強化し、地域の平和と安定に寄与しています。引き続き米海軍と連携し、以後の任務に万全を尽くしてまいります。」とコメントしました。
自衛艦隊は、即応態勢を維持し、我が国の防衛のみならず、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、同盟国・同志国海軍と協働して、インド太平洋地域の平和と安定に貢献しています。