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日米共同統合演習(キーン・ソード25)への参加について③
自衛艦隊は、引き続き、日米共同統合演習(キーン・ソード25)に参加しています。
演習部隊を指揮する第2護衛隊群司令 江畑泰孝1等海佐は「実践的かつ高度な本演習を通じて、戦術技量の向上に加えて、日米の共同対処能力及び同志国軍との連携を強化しています。海上自衛隊は、引き続き、あらゆる事態に対応するための抑止力・対処力を強化し、我が国の防衛及び地域の平和と安全の確保に寄与していきます。」と述べました。
自衛艦隊は、即応態勢を維持し、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、同盟国・同志国海軍と協働して、インド太平洋地域の平和と安定に貢献しています。