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日米共同訓練(ノーブル・レイブン24-2)の実施

 IPD24第2水上部隊の護衛艦「いずも」は、グアム北方海域において、米海軍駆逐艦「ラファエル・ペラルタ」とともに、日米共同訓練(ノーブル・レイヴン24-2)を実施しました。
 日本側指揮官を担任した第7護衛隊司令 伊藤雅彦1等海佐は、「本訓練を通じて、戦術技量及び米海軍との相互運用性の向上を図りました。米海軍とは日頃から共同訓練を実施していますが、日米海軍種の連携を一層強固なものとするため、今後も、さらに実戦的でハイエンドな戦術訓練を実施してまいります。」とコメントしました。
 自衛艦隊は、即応態勢を維持し、我が国の防衛のみならず、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、同盟国・同志国海軍と協働して、インド太平洋地域の平和と安定に貢献しています。