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駐ジブチ日本国特命全権大使の海上作戦センターへの来訪

 自衛艦隊司令官 齋藤聡海将は、海上作戦センターにおいて、原圭一駐ジブチ共和国日本国特命全権大使の表敬を受け、本年3月のジブチ出張以来の再会を喜ぶとともに、自衛隊・自衛艦隊が実施している派遣海賊対処行動に対する外務省及び駐ジブチ大使館の多大な理解と支援に改めて謝意を表しました。懇談では、不安定化を増す中東における安全保障環境や自衛隊とジブチ共和国国防軍との今後の更なる関係強化及び法に基づく自由で開かれた海洋の重要性等について意見交換しました。
 ジブチ共和国は、バブエルマンデブ海峡及びアデン湾という、ヨーロッパとアジアを結ぶ世界貿易の大動脈に面する要衝に位置しています。また、同国には、我が国の派遣海賊対処行動部隊の活動拠点を設置し、2009年の活動開始以降、日夜、海上自衛隊の護衛艦及び哨戒機が警戒監視・船舶護衛活動を実施して世界経済を支える重要な海上輸送路における秩序の維持に従事しています。
 自衛艦隊は、即応態勢を維持し、我が国の防衛のみならず、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、同盟国・同志国海軍と協働して、インド太平洋地域の平和と安定に寄与しています。