NEWS

インド太平洋方面派遣(IPD24)第1水上部隊 輸送艦「くにさき」のマーシャル諸島共和国マジュロへの寄港及び日マーシャル親善訓練の実施

 インド太平洋方面派遣(IPD24:The Indo-Pacific Deployment 2024)第1水上部隊の輸送艦「くにさき」は、マーシャル諸島共和国マジュロに寄港しました。
 寄港中、同部隊指揮官の掃海隊群司令 池内出海将補は、ヒルダ・ハイネ大統領、カラニ・カネコ 外務・貿易大臣、ワイズリー・ザグラス法務・入国管理・労働大臣及び田中一成駐マーシャル日本国特命全権大使を表敬訪問し、また、派遣隊員レベルで、スポーツ交歓(バスケットボール)や現地の国際スポーツ大会へのタオル寄贈等により、友好親善を深めました。
 そして、出港後、「くにさき」は、同国海上警察哨戒艇「LOMOR Ⅱ」とともに、日マーシャル親善訓練を実施し、今回の交流の幕を閉じました。
 池内掃海隊群司令は、本交流について、「我が国とマーシャル諸島共和国は、歴史的に深い絆と基本的な価値観を共有する太平洋で結ばれた長年の友人であり、隣国です。今回の寄港における同国との様々な交流行事や親善訓練を通じて、相互理解及び友好関係の更なる深化を図ることができました。海上自衛隊は『地域の良きパートナー』として、太平洋島嶼国が発表した「ブルーパシフィック大陸のための2050年戦略」に寄り添い、引き続き関連する支援を継続し、対話を通じたパートナーシップをさらに発展させてまいります。」と述べました。
 自衛艦隊は、即応態勢を維持し、我が国の防衛のみならず、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、同盟国・同志国海軍と協働して、インド太平洋地域の平和と安定に貢献しています。