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司令官挨拶

    自衛艦隊ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

    自衛艦隊は海上防衛の任を担う第一線部隊として、護衛艦、航空機、潜水艦及び掃海艇等を運用し、約25,000人の隊員が日々任務や教育訓練に励んでいます。
    私事ですが、8月25日 糟井前司令官から本職を引き継ぎました。 「精強、即応」「常在」「進化」を勤務方針に、引き続き国家防衛、海上交通の安全確保及び安定した安全保障環境の構築のため、自衛艦隊の全隊員とともに全力で職務の完遂に邁進する所存です。

    我が国を取り巻く安全保障環境は、近隣国による弾道ミサイルの発射、大国による一方的な現状変更の試み等、一層厳しさを増しています。このような極めて厳しい情勢下、自衛艦隊は24時間休むことなく我が国周辺海域における警戒監視活動を継続するとともに「統合運用と日米共同の深化」をさらに推進し、あらゆる事態に柔軟かつ適切に対応していきます。
    また、北朝鮮の核・ミサイル開発に伴う国連安保理決議の実効性向上のための活動として、いわゆる「瀬取り」と言われる北朝鮮船舶に対する洋上での船舶間の物資の積替えを、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドなど国際社会の有志国とともに監視しています。
    さらに、自衛艦隊は、我が国から遠く離れたソマリア沖・アデン湾において、平成21年から、ヘリコプター搭載護衛艦とP-3C哨戒機により海賊対処行動を実施しております。この間、護衛艦は延べ約3900隻以上の船舶を護衛するとともに、哨戒機は延べ約2500回以上の警戒監視飛行を行い、海上交通の安全確保に努めております。
    また、令和2年2月から中東方面に新たに1隻のヘリコプター搭載護衛艦を派遣し、海賊対処行動に従事するP-3C哨戒機とともにオマーン湾、アラビア海北部及びアデン湾の公海において日本関係船舶の安全確保に必要な情報収集活動を実施しております。

    普段なかなか皆様の目に触れることのない自衛艦隊の活動ですが、本ホームページでその一端に触れていただき、益々の叱咤激励をいただければ幸いです。

                                                              自衛艦隊司令官

                                                          海  将  湯浅  秀樹

プロフィール

氏  名:湯浅  秀樹(ゆあさ  ひでき)

出  身:徳島県

学  歴:防衛大学校  第30期(電気工学)

略  歴

平成14年 8月  護衛艦みねゆき艦長

        15年 8月  防衛研究所

        16年 7月  海上幕僚監部補任課

        19年 8月  海上幕僚監部装備体系課

        19年12月  海上幕僚監部装備体系課艦船体系班長

        20年12月  第14護衛隊司令

        22年 3月  海上幕僚監部補任課服務室長

        22年 8月  海上幕僚監部補任課長

        23年12月  第2護衛隊群司令

        25年12月  練習艦隊司令官

        26年12月  防衛大学校訓練部長

        28年 3月  掃海隊群司令

        29年12月  幹部学校長

        31年 4月  護衛艦隊司令官

令和 2年 8月  現職

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