海上自衛隊の操縦士(パイロット)・戦術航空士になるまでの道のり

   航空学生課程(約2年間)
 小月教育航空隊(小月)
   ◆基礎教育(1年目) 敬礼、規律、心構え等、海上自衛官としての基盤を作る基礎教育を行います。基礎教育は一般素養(英語、数学、物理)を中心に学びます。防衛学や人文科学(哲学、心理学など)も学び、素養を高めます。また、航空搭乗員に必要な体力作りも行います。
   ◆基礎教育(2年目) 飛行訓練に備えて、航空力学、航空機構造、航空気象、航空英語等の専門教育を中心に学習します。
 さらに、飛行訓練に備え落下傘降下訓練、不時着水脱出訓練などの訓練を行います。実習面では、航空実習や護衛艦や潜水艦の乗艦実習もあります。海上自衛隊についての知識を身に着け、次の操縦テクニックの習得に臨みます。
   操縦士基礎共通課程(約4か月)
 201教育航空隊(小月)
学生2名に対して、1名の担当教官が指定され、練習機(T-5)による操縦訓練を行います。共通課程が終了すると、固定翼、回転翼操縦士及び戦術航空士の要員に区分され、次の課程に進みます。   
固定翼 操縦士要員
(パイロット)
  操縦士基礎(固定翼)課程(約4か月) 
  201教育航空隊(山口県・小月航空基地) 
  教官が同乗しない単独飛行(ソロフライト)をはじめアクロバット飛行、編隊飛行、夜間飛行(ナイトフライト)など難度の高い操縦技術を学びます。
 計器飛行(固定翼)課程(約25週)
 202教育航空隊(徳島県・徳島航空基地)
 練習機TC-90により計器飛行や航空路飛行に必要な知識と技能を習得します。 
  国家資格(事業用操縦士)の取得
 実用機(固定翼)課程(約23週)
 203教育航空隊(千葉県・下総) 
 
  固定翼哨戒機P‐3Cの副操縦士(コパイロット)として必要な知識と技能を習得します。
ウイングマークの取得(教育航空部隊の教育課程修業)
  固定翼航空部隊へ 
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