日米仏共同訓練(パシフィック・ステラー)

海上自衛隊は、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて連携を強化すべく、次のとおり米海軍及びフランス海軍と共同訓練を実施します。


目的

(1)海上自衛隊の戦術技量の向上
(2)海上自衛隊と参加国海軍との連携の強化

日米仏共同訓練(パシフィック・ステラー)について

期間 令和7年2月10日(月)~2月18日(火)
訓練海空域 フィリピン東方海空域
参加部隊
海上自衛隊:
護衛艦「かが」、護衛艦「あきづき」、哨戒機「P-3C」
米 海 軍:
空母「カール・ヴィンソン」、巡洋艦「プリンストン」、駆逐艦「スタレット」、駆逐艦「ウィリアム・P・ローレンス」、哨戒機「P-8A」
フランス海軍:
空母「シャルル・ド・ゴール」、フリゲート艦「アルザス」、フリゲート艦「フォルバン」、駆逐艦「プロヴァンス」、補給艦「ジャック・シュヴァリエ」、哨戒機「アトランティック」
主要訓練項目 各種戦術訓練(対空戦、対潜戦、LINKEX、クロスデッキ等)及びPHOTOEX

活動の様子