豪州における米軍との実動訓練(タリスマン・セイバー19)

訓練の目的

 豪州において陸上自衛隊及び米軍との実動訓練(タリスマン・セイバー19)の実施を通じて、水陸両用作戦における自衛隊の戦術技量及び共同対処能力の向上を図り、もってインド太平洋地域の平和と安定に寄与する。

豪州における米軍との実動訓練について

期間

令和元年6月3日(月)~8月21日(水)

場所

豪州クイーンズランド州ショールウォーターベイ演習場及び同周辺海域

訓練部隊指揮官

掃海隊群司令 海将補 白根 勉(しらね つとむ)

訓練実施部隊

自衛隊 海上自衛隊 護衛艦「いせ」、輸送艦「くにさき」(約500名)
陸上自衛隊 (ア)部 隊 水陸機動団、第1ヘリコプター団(約330名)
(イ)装備品水陸両用車(AAV-7)、輸送ヘリコプター(CH-47)、120mm迫撃砲、中距離多目的誘導弾等
米 軍 米海兵隊、米海軍

主要訓練項目

(1)統合及び日米共同による指揮幕僚活動
(2)統合及び日米共同による着上陸
(3)日米共同による陸上戦闘及び共同巡航訓練

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