令和３年度海上自衛隊演習（実動演習（日米共同演習及び日米豪加独共同訓練））

目的	（１）各級指揮官の戦術判断、部隊運用要領を演練（２）海上自衛隊の任務遂行能力の向上（３）米海軍との共同対処能力及び相互運用性の向上（４）海上自衛隊とオーストラリア海軍、カナダ海軍及びドイツ海軍との連携強化
期間	令和３年１１月２１日（日）～３０日（火）
演習海空域	日本周辺
統裁官	自衛艦隊司令官海将湯浅秀樹（ゆあさひでき）
参加部隊等	（１）海上自衛隊：艦艇約２０隻、航空機約４０機（２）米海軍：艦艇約１０隻（３）オーストラリア海軍：艦艇２隻（４）カナダ海軍：艦艇１隻（５）ドイツ海軍：艦艇１隻
主要演習項目	対潜戦、ＰＨＯＴＯＥＸ等
その他	（１）新型コロナウイルス感染症への必要な対策を行い実施します。（２）海上自衛隊演習は、昭和２９年から、海上自衛隊演習期間中の米海軍との訓練は昭和５６年から、オーストラリア海軍との訓練は令和元年から、カナダ海軍との訓練は平成２９年から実施しています。また、海上自衛隊演習期間中のドイツ海軍との訓練は今回が初めての実施となります。