命名・進水式

命名・進水式とは

 艦艇が進水する際、防衛省では、まず、その艦艇に対して命名を実施し(命名式)、その後、会社側が進水式を実施します。

平成28年度計画潜水艦「とうりゅう」

 令和元年11月6日(水)、川崎重工業株式会社 神戸造船所において、平成28年度計画潜水艦「とうりゅう」の命名・進水式が行われました。

艦名「とうりゅう」の由来

 潜水艦の名称は、「海象、水中の動物の名、ずい祥動物の名」を付与することが標準とされています。
本艦は、「そうりゅう」型潜水艦の12番艦であり、引き続き「ずい祥動物の名」から選出することとされ、海上自衛隊の部隊等から募集し、防衛大臣が決定しました。
 「とうりゅう」は「闘龍」と書き、兵庫県の加古川の名勝「闘竜灘」に由来し、荒々しく闘う龍を意味します。

概要

艦番号 512
基準排水量 2,950トン
全長 84.0m 全幅:9.1m 深さ:10.3m
機関型式(軸数) ディーゼル電気推進(1軸)
主要装備 水中発射管 1式
定員 約65名

艤装員長

2等海佐 藤本 孝(ふじもと たかし)

就役予定

令和3年(2021年)3月頃

写真で見る潜水艦「とうりゅう」の命名・進水式

平成28年度計画護衛艦「はぐろ」

 令和元年7月17日(水)、ジャパン マリンユナイテッド株式会社 横浜事業所 磯子工場において平成28年度計画護衛艦「はぐろ」の命名・進水式が行われました。

艦名「はぐろ」の由来

 護衛艦の名称は、「天象、気象、山岳、河川、地方の名」を付与することが標準とされています。
 本艦は、8200トン型護衛艦(DDG)の2番艦であり、「山岳」の名から選出することとされ、海上自衛隊の部隊から募集し、防衛大臣が決定しました。
 「はぐろ」は「羽黒」と書き、山形県鶴岡市に位置する標高414mの「羽黒山」に由来します。
 「羽黒山」は、現在の世を生きる人々を救う仏を祀り、出羽三山の中で里宮としての役割を持つことから「現在の世を表す山」といわれる。

概要

艦番号 180
基準排水量 8,200トン
全長 170.0m 全幅:21.0m 深さ:12.0m
機関型式(軸数) COGLAG(2軸)
(ガスタービン主機、ガスタービン発電機、推進電動機、各2基)
馬力 69,000 PS
主要装備 62口径5インチ砲   1基
イージス装置      1式
VLS装置       1式
アスロック装置     1式
水上発射管       2基
CEC         1式など

艤装員長

1等海佐  倉光 啓介(くらみつ けいすけ)

就役予定

令和3年(2021年)3月頃

写真で見る護衛艦「はぐろ」の命名・進水式

動画で見る護衛艦「はぐろ」の命名・進水式