潜水艦救難母艦「ちよだ」一般公開
潜水艦救難母艦「ちよだ」
文字どおり潜水艦から乗員を救助する特殊用途の自衛艦、なくてはならない重要な艦です。
「ちよだ」のDSRV(Deep Submergence Rescue Vehicle) 海底の潜水艦から乗員を救助する小型潜水艇です。
  実は、1日早く潜水艦も入港していました。
  残念ながら、一般公開はなかったので事前に公表はしませんでしたが、滅多に見られない潜水艦に大勢の人が岸壁から見学していました。
 「ちよだ」と潜水艦とのツーショット、潜水艦つながりのこの2隻が同じ岸壁に並ぶのは自衛隊の基地以外ではかなりのレアケース、ちなみにこの並びは全くの偶然です。
 潜水艦は 「ちよだ」より1日早く31日に函館を後にしました。
滅多に見られないタイプの自衛艦に、大勢の見学者が訪れました。

 7.30(日)、31(月)、函館港中央埠頭に潜水艦救難母艦「ちよだ」が入港し一般公開を行いました。
 偶然にも、同時期に潜水艦も函館に入港、潜水艦繋がりの2隻が並ぶ珍しいツーショットが実現しました。


函館基地隊
 
潜水艦救難母艦「ちよだ」一般公開
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