海上自衛隊幹部学校

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 教育課程

 幹部学校では、上級の部隊指揮官又は幕僚としての職務を遂行するに必要な知識及び技能を修得させるための教育訓練を行っています。

 特別講話及び部外講師講話(平成24~27年度)

 本校では各界の有識者による講話を通じて、ものの見方・考え方に関する視野の拡大を図っています。


平成30年度    

平成28~29年度    

講 師:米海軍情報部長特別補佐官 ポール・ベッカー 海軍少将
(Special assistant to the Director of naval intelligence Chiefs of staff, Rear Admiral Paul Becker)
実施日:平成28年3月25日

米海軍情報部長特別補佐官から、「中国の大戦略」と「中東情勢」について最新の海外情報をお話し頂き、 入校したばかりの各課程学生にとって、感銘深い講話となりました。

RADM Becker RADM Becker
RADM Becker RADM Becker

講 師 :フランス海軍参謀総長 ベルナール・ロジェル 海軍大将
            (Chief of Navy, France, Admiral Bernard Rogel)
実施日:平成28年3月15日
演  題:「Strategic Issues in Maritime Spaces – a French Perspective
             (海上空間における戦略的課題―フランス海軍の視点から」
講演資料:日本語 , フランス語(Français)

  海上幕僚副長・各幹部学校長等も臨席し、フランス海軍参謀総長から、フランス海軍が現在直面している5つの戦略環境の変化と、これらの変化を踏まえた6つの方針:VIGILANCE、INTEROPERABILITY、PERMANENCE、ENDURANCE、REACTIVITY、EXCELLENCEに基づく今日及び将来への備えについてお話し頂きました。
  フランス海軍の課題は、人員・装備の両面での改革を迫られているものであり、海上自衛隊にも通ずる箇所があり、卒業を間近に控えた指揮幕僚課程学生のみならず、講話を聴講した各幹部学校職員・学生にとって感銘深い講話となりました。

ロジェル大将 ロジェル大将
ロジェル大将 ロジェル大将
【記念品(盾)の交換】
ロジェル大将 ロジェル大将
ロジェル大将 ロジェル大将

 


講 師:米海軍第7艦隊司令官 ジョセフ・P・アーコイン 海軍中将
          (Commander,U.S.Seventh Fleet, Vice Admiral Joseph P.Aucoin)
実施日:平成28年2月2日

演 題:「A Senenth Fleet View on Maritime Security in the Indo-Asia-Pacific Region
           (インド・アジア・太平洋地域における第7艦隊の役割について)」

  米海軍第7艦隊司令官から、在日米軍第7艦隊の役割についてお話し頂きました。
  第7艦隊の「任務地域の展望」「自然・人的災害」「国際犯罪」「テロ対策」等の説明に続いて、部隊指揮官としての戦史研究と幕僚勤務経験の重要性について述べられ、卒業を間近に控えた学生にとって、感銘深い講話となりました。

アーコイン中将 アーコイン中将

講 師:字幕翻訳家 戸田 奈津子 氏
実施日:平成28年1月22日
演 題:「字幕の中に人生 ―スクリーンの向こう側―」

  「字幕の中に人生 ―スクリーンの向こう側―」と題し、戸田先生が字幕翻訳家としての人生を通じて得られた経験談等をお話し頂きました。 銀幕の向こう側の最新事情として、一般的にイメージされる映画製作の現場は過去のものであり、時代と共に変化するということが理解できました。「映像作品の進化は世界の進化である」とのお言葉に、深く共感することができました。
  また、映画の字幕翻訳は日本独自の文化であり、世界的に一般的な吹き替えとは異なり、映像に合わせるために豊富な語彙と機転・ユーモアが必要であるほか、視聴する観客が字幕を瞬時に読み取れるように工夫が必要であるとのご紹介に、聴講者総員が深い感銘を受けました。
  さらに、海外の有名スターについても「自分の仕事に高い誇りを持ち、何より映画を愛してやまない人達」とご紹介されていましたが、先生ご自身もまた「不勉強な人に迎合する仕事ができない」プロフェッショナルなお人柄であることを伺い知り、極めて奥深い御講話を頂きました。

氏 氏

 

講 師:ジャーナリスト  門田 隆将 氏
実施日:平成27年11月9日
演 題:「『日本、遥かなり』邦人救出問題を考える」

  「『日本、遥かなり』邦人救出問題を考える」と題し、在外邦人の救出問題をはじめ、吉田調書及びバシー海峡などご自身の最近の著作で取り上げられた幅広い題材についてご講話頂きました。
  特に綿密な取材に基づいた迫力あるお話は、邦人救出、自然災害及び重大事故の現場において自分及び部下の生命の危険がある中で他人の命を助ける任務に従事した方々の勇気と誇り高さを実感できるものであり、学生・職員一同にとって得難い機会となりました。

門田 氏 門田 氏

 

講 師:株式会社ANA総合研究所
           取締役副社長 小澤 美良 氏
実施日:平成27年10月29日
演 題:「ANAのCSブランド戦略とイノベーション」

  「ANAのCSブランド戦略とイノベーション」と題し、航空業界におけるANAのブランド戦略及び創業以来今日まで続くイノベーション(組織改革)の取り組み等についてご講話頂きました。
  ブランド戦略の中心には高い安全意識があり、より安全を保持できる体制及び現実に即した訓練方法などを模索される中で、図上演習を通じた海上自衛隊との関係もご紹介頂きました。
  また、今日の大企業であるANAの歴史と、日本国内の社会的・国家的変動期に先んじて企業の内外での組織改革を実行してきたことが、現在に至る会社の成長の礎であったことなどのお話には、大企業としてのANAしか知らない若い学生だけでなく、聴講した職員も大いに感銘を受けました。ANAの「あんしん、あったか、明るく元気!」のモットーに共感できるご講話でした。

小澤氏 小澤氏

 

講 師:東京大学 高齢社会総合研究機構特任教授 辻 哲夫 氏
実施日:平成27年9月28日
演 題:超高齢化社会に向けたジェロントロジー ― 長寿社会づくりへの取り組み ―

  我が国の社会保障制度の現状と将来予測されうる様々な事態に関して詳細な資料を用いて具体的事例による実証を交えつつ専門的な視点に立ってわかりやすく御講話を頂き、少子高齢化社会がもたらす深刻な問題について理解を深めることができました。
  同時にその解決に向けた体制作りとして、柏市をモデル地域として取り組まれている包括的なケアシステムなど、先生が「内なる国防」の実践に尽力されていることに深く感銘を受けるなど、聴講した学生にとって得難い機会となりました。

氏 氏  

 

講 師:伝統歌舞伎保存会会員 片岡 孝太郎 氏
実施日:平成27年9月11日
演 題:歌舞伎の魅力

  歌舞伎の歴史及び「松嶋屋」で代々受け継がれてきた伝統についての御説明の後、写真を使って公演前のお化粧や着付け、公演中の着替えや装置等について、また実際の公演の一部の映像を用いて「歌舞伎座」内の構造や役者の動き・見所などについて、さらに扇子の使用法、基本動作、歌舞伎用語等、日常生活に通ずる粋な諸動作についてもわかりやすく御講話を頂きました。
  また、講話終了後には聴講学生との懇親会が開催され、親しく御歓談される中で、昭和初期から現在、そして将来に向けた歌舞伎存続のへ取り組みや、俳優個人の日常的な習慣及び稽古以外の努力についてもお答え頂き、学生にとって得難い機会となりました。

片岡氏 片岡氏
片岡氏 片岡氏

 

講 師:公益社団法人 Civic Force 代表理事 大西 健丞 氏
実施日:平成27年7月7日
演 題:「NGOの現状と課題-民軍協力を考える-」

  日本国内及び世界中の様々な人道支援活動の現場での実体験談を御講話頂き、学生のみならず安全保障・防衛政策にかかる研究教育に従事している職員にとって意義深いお話となりました。
  特に、多くの時間を割いて学生からの質疑応答に応じていただき、「紛争地での身の守り方」、「活動地域での官(軍)との連絡・調整要領」、「メディアに頻出するNGOの傾向」等の質問に対して、講師の実体験による、一般の報道・文献等からは得られることのない事例を交えつつ、軽妙な語り口でお答え頂き、学生にとって得難い機会となりました。

大西氏 大西氏

 

講 師:野村総合研究所 未来創発センター 主席研究員 リチャード・クー 氏
実施日:平成27年6月30日
演 題:「世界同時バランスシート不況と日本経済の行方」

  日本を含む世界経済の現況について、バランスシート不況理論に基づく解説と今後実行するべき経済政策の方向性について的確なデータと図表を用いて御講話を頂き、学生のみならず安全保障・防衛政策にかかる研究教育に従事している職員にとって意義深いお話となりました。
  特に、日本経済はバブル後も成長を続けていた成功例がありながら、国内政策への評価が不当に低いと感じられること、欧米各国が日本を先例とせず大恐慌の繰り返しを続けている一方で、中国がいち早く打開策を見出したことなどを、豊富な事例とユーモアを交えた語り口でお話し頂き、学生・職員一同にとって得難い機会となりました。

クー氏 クー氏

 

ジャーナリスト  櫻井 よしこ 氏
「日本の在るべき姿」 (平成27年6月23日)

  我が国の安全保障政策を論じる上で「現在の国際環境が形成された歴史的経緯」を理解することの大切さについて御講話を頂き、国際関係の理解には地理的に広く、時間的に長い視点が必要であるとのご指摘に深い感銘を受けました。
  特に周辺諸国が「外交は国益に基づくべき」という原則に従って行動している中では、集団的自衛権をはじめとする我が国の安全保障政策も「国益」を中心に議論されるべきであることを強調されるなど、本校学生にとって意義深いお話でした。

櫻井氏 櫻井氏

 

 

NEC航空宇宙システム総務部 小笠原 雅弘 氏
「宙(そら)への挑戦-お手玉から導きの光へ-」 (平成27年4月16日)

  「宙(そら)への挑戦―お手玉から導きの光へ―」と題し、我が国の宇宙開発事業の発展及び「はやぶさ」プロジェクトにまつわるエピソードをお話し頂きました。映像資料もふんだんに用いたわかりやすい御説明とユーモアを交えた語り口で、現在開発中の「はやぶさ2」への興味が大いに湧きました。
  特にご自身が担当された実例として挙げられた「ターゲットマーカー」が、「お手玉」の発想からスタートして試行錯誤が繰り返され、それぞれの専門知識・技術を持ったスタッフや協力企業の尽力を得て、世界に類例のない、日本独自の小惑星探査技術として開発されたとのお話には、大いに驚きを覚えたところです。
  また、個人の限界というものは他人の存在によって簡単に越えうるものであり、互いに補完し合える組織の力を持っているのが、日本の強さであると強調されるなど、本校学生にとって意義深いお話でした。

小笠原氏 小笠原氏
小笠原氏 小笠原氏
【「はやぶさ2」スタッフジャンパー(非売品)】

 

米海軍第7艦隊司令官 ロバート L.トーマス ジュニア 海軍中将
 (Commander,U.S.Seventh Fleet, Vice Admiral Robert L.Thomas,Jr)
「The role of the navy based on Japan-U.S alliance (日米同盟を基礎とした海軍の役割について)」
(平成27年2月26日)  

  米海軍第7艦隊司令官から、第7艦隊の役割についてお話し頂きました。 「7艦隊の概要」「任務地域に対する視点」「南シナ海」等の任務に関する説明に続いて、米海軍と海上自衛隊のパートナーシップの重要性について述べられ、卒業を間近に控えた学生にとって、感銘深い講話となりました。
  卒業後、各部隊において指揮官または幕僚となる学生達が、本講話を機会として、今後の米海軍と海上自衛隊の関係をさらに密接なものに育ててくれるよう期待しています。

氏 氏

 

株式会社ANA総合研究所  取締役副社長 小澤 美良 氏 
「ANAのブランド戦略と危機管理について」 (平成27年2月20日)

  「ANAのブランド戦略と危機管理について」と題し、航空業界におけるANAのブランド戦略及び企業としての危機管理のための取り組み等についてお話頂きました。
  今や大企業となったANAがヘリコプター数機から起ち上がった成長の歴史と、社会・国家の歴史的変容に対する節目で起こった社内の事件・事案を克服したことで、現在の会社があり、未来に向けてさらに成長する糧としているとのお話には大いに感銘を受けました。
  また、危機管理を中心とした企業組織の在り方については、他の有名企業から目標とされるほどに理想的な体制を作られていながら、「海上自衛隊こそが見習うべき組織である」とのお言葉には、学生、職員一同、身の引き締まる思いでした。

小澤氏 小澤氏

字幕翻訳家 戸田 奈津子 氏
「字幕の中に人生」(平成27年1月16日)

  「字幕の中に人生」と題し、戸田先生が字幕翻訳家として大成されるまでのご自身の人生を通じて得られた教訓をお話し頂きました。一つ一つのエピソードの御紹介に際しては、機知とユーモアを交えた語り口で、先生のお人柄が伺われました。
  特に大ヒットした映画で駆使されたCGや3Dといった最新の映像技術というものは、映画監督自身が少年の頃にイメージしたものを人に見てもらいたいという一念の下、パイオニア精神によって、まさにその映画のために開発されたとのお話には、大いに驚きを覚えたところです。
  また、英語の学習方法については興味のあること、専門とする分野から始めたほうが理解も早く、意欲も持続するので修得し易いとのことでしたが、さらに大切なこととして、日本の若い世代は外国語を学ぶ以前に、日本の文化・歴史について学ぶとともに正しい日本語を身につけることが必要であると強調されるなど、本校学生にとって意義深いお話でした。

戸田氏 戸田氏


門田 隆将 氏
「朝日報道とジャーナリズムの行方」 (平成26年12月15日)

門田氏 門田氏

 

公益社団法人 Civic Force 代表理事 大西 健丞氏
「NGOの現状と未来への挑戦-民軍協力を考える-」 (平成26年10月29日)

大西氏 大西氏

 

帝京大学法学部教授 志方 俊之 氏
「東シナ海をめぐる安全保障について 」 (平成26年10月27日)

志方氏 志方氏

 

伝統歌舞伎保存会会員 片岡 孝太郎 氏
「歌舞伎の魅力」 (平成26年10月14日)

片岡氏 片岡氏

 

元厚生労働事務次官/東京大学高齢社会総合研究機構 特任教授 辻 哲夫 氏
「少子高齢社会の社会保障の現実と展望 -柏のまちづくりを含めて-」 (平成26年8月28日)

辻氏 辻氏

 

元佐世保地方総監 谷川 清澄 氏
「我が後輩に伝えたいこと」 (平成26年7月14日)

谷川氏 谷川氏

 

野村総合研究所 未来創発センター主席研究員 リチャード・クー 氏
「バランスシート不況から量的緩和の罠へ」 (平成26年7月8日)

クー氏 クー氏

 

能楽師大蔵流狂言方 茂山 良暢氏
「日本の伝統芸能 狂言」 (平成26年6月23日)

茂山氏 茂山氏

 

人とホスピタリティ研究所代表/ザ・リッツカールトン・ホテル初代日本支社長 高野 登 氏
「価値創造のパラダイムシフト」 (平成26年6月3日)

高野氏 高野氏

 

公益財団法人三笠保存会評議員 勝目 純也氏
「日本海軍潜水艦作戦失敗の研究~潜水艦統率の巧拙について~」 (平成26年5月22日)

勝目氏 勝目氏

 

ジャーナリスト 櫻井 よしこ氏
「日本の進路と誇りある国づくり」 (平成26年5月21日)

櫻井氏 櫻井氏

 

(株)日本電気航空宇宙システム事業部 独立技術評価室 小笠原 雅弘氏
「宙(そら)を翔ぶ、はやぶさの如く-宇宙を使う、翔ぶということ-」 (平成26年4月15日)

小笠原氏 小笠原氏

 

米海軍第7艦隊戦闘部隊司令官 海軍少将 マーク C.モンゴメリー氏
「日米同盟を基礎とした海軍の役割」 (平成26年2月27日)

モンゴメリー氏 モンゴメリー氏

 

(株)日本IBMセキュリティ推進室 守屋 英一氏
「サイバー脅威の現状と自己防衛の方策について」 (平成26年1月20日)

守屋氏 守屋氏

 

作家 曽野 綾子氏
「私のアフリカ体験」 (平成26年1月14日)

曽野氏 曽野氏

 

三菱商事取締役(元駐米大使) 加藤 良三氏
「これからの日本の進路」 (平成25年12月16日)

加藤氏 加藤氏

 

NPO法人島津義弘公奉賛会理事長 島津 義秀氏
「薩摩の郷中(ごじゅう)教育と士風から学ぶもの」 (平成25年12月9日)

島津氏 島津氏

 

(株)全日空成田エアポートサービス代表取締役社長 小澤 美良氏
「ANAのブランド戦略と経営品質向上活動」 (平成25年11月7日)

小澤氏 小澤氏

 

公益社団法人Civic Force代表理事 大西 健丞氏
「NGOの現状と未来への挑戦 -HA/DRにおける民軍協力-」 (平成25年10月23日)

大西氏 大西氏

 

大之木グループ代表、呉水交会名誉会長 大之木 英雄氏
「1945年の若者 -学徒出陣-」 (平成25年9月27日)

大之木氏 大之木氏

 

ジャーナリスト 門田 隆将氏
「日本人の“現場力”とは何か ~太平洋戦争、福島原発事故で発揮された現場力~」 
(平成25年9月3日)

門田氏 門田氏

 

伝統歌舞伎保存会会員 片岡 孝太郎氏
「歌舞伎の魅力」 (平成25年8月22日)

片岡氏 片岡氏

 

元フロリダディズニーワールドジャパンパビリオン支配人 上田 比呂志氏
「ディズニーから学ぶ部下をやる気にさせるコミュニケーション術」 (平成25年8月5日)

上田氏 上田氏

 

野村総合研究所 未来創発センター主席研究員 リチャード・クー氏
「世界同時バランスシート不況からの脱却は可能か」 (平成25年7月30日)

クー氏 クー氏

 

東京大学高齢社会総合研究機構 特任教授 辻 哲夫氏
「「少子高齢化時代の社会保障の現実と展望」 -シルバーパワーの活用を含めて-」
(平成25年7月5日)

辻氏 辻氏

 

ジャーナリスト 櫻井 よしこ氏
「今、日本が直面する内外の課題」 (平成25年6月27日)

櫻井氏 櫻井氏

 

一般財団法人日本再建イニシアティブ理事長 船橋 洋一氏
「「カウントダウン・メルトダウン」を書きながら考えたこと~危機の本質とは何か」 (平成25年6月24日)

船橋氏 船橋氏

 

人と経営研究所所長 大久保 寛司氏
「組織力を高めるリーダーシップ」 (平成25年5月27日)

大久保氏 大久保氏

 

字幕翻訳家 戸田 奈津子氏
「字幕の中に人生」 (平成25年5月13日)

戸田氏 戸田氏

 

(株)日本電気航空宇宙エキスパートエンジニア 小笠原 雅弘氏
「「はやぶさ」を継ぐもの-この地球(ほし)の未来へ-」 (平成25年4月17日)

小笠原氏 小笠原氏

 

米外交問題評議会(Council on Foreign Relation: CFR)日本担当上級研究員
シーラ・スミス博士「変化を遂げるアジアにおける日米問題」(平成25年7月19日)
 情勢が日々刻々と変化するアジア太平洋地域において、我が国と米国との間に顕在する諸問題について、特に米国側の視点から講義をいただきました。
 今、我が国は同盟国たる米国からどのように見られているのか、政治、経済や安全保障等、広い視野と知見に基づく講義内容とともに、時間の許される限り学生からの質疑にも答えていただいたことで、学生にとって今後の米国との関係について再考する好機となりました。
 なお、博士の来校は2011年6月に続いて3回目となります。
 さらに、講話終了後、戦略研究会会員との意見交換会も実施されました。

スミス博士 スミス博士
スミス博士

 

政策研究大学院大学 海外特別研究員 エリザベス・グラン博士
「日本と米国の海軍関係における『力学』と『制度化』について:1976年から2001年まで」 (平成25年5月30日)
 海上自衛隊と米海軍の関係の変遷について、各種文献の調査、関係者への聞き取りを通じて研究を行い、特に1976年から2001年までを3つの時代に分け、それぞれの時代について、その概要、特色、ご自身の分析を踏まえ、講義を頂きました。
 この時代を第一線で駆け抜けてきた各教官、また先輩から歴史を聞きながら育ってきた学生、それぞれが改めて、自己の体験や知識を確認するとともに、海外の研究者からの新たな視点から歴史をとらえることができた有意義な時間となりました。

グラン博士 グラン博士

 

字幕翻訳家 戸田 奈津子氏
「字幕の中に人生」 (平成24年8月30日)
 字幕の中に人生と題し、日本独自の文化とも言える映画字幕翻訳の難しさやエピソードについて、機知に富みユーモアを交えながら、氏が歩まれてきた半生をたどり、極めて奥深い御講話を頂きました。
 また、交流のある著名なハリウッドスターを例にあげ、スターと呼ばれ続ける人達は、単に外見の良さがあるだけではなく、地道な努力、プライド、そして自分の仕事に高い誇りを持ち、何より映画を愛してやまない人達だとの御紹介に聴講者総員が感銘を受けました。

戸田氏 戸田氏
戸田氏

 

伝統歌舞伎保存会会員 歌舞伎役者 片岡 孝太郎氏
「歌舞伎の魅力」 (平成24年8月23日)
歌舞伎の魅力についてと題し、歌舞伎の歴史及び素顔の状態から“女形”として舞台に立つまでのお化粧や着付けの一連の行程等を順を追って写真を使いながら、わかりやすく御講話を頂きました。
さらに、扇子の使用法、浴衣の着方等、日常の粋な諸動作についても御紹介頂きました。

片岡氏 片岡氏
片岡氏 片岡氏

 

東京大学高齢社会総合研究機構 特任教授 辻 哲夫氏
「日本の社会保障政策の構図と課題」 (平成24年7月12日)
日本の社会保障政策について具体的データを踏まえ負担と給付の構造的な観点からは、ほぼ制度設計が成熟していることについて御講話を頂きました。
さらに、我が国の超高齢化社会への備えとして、高齢者の自立を実現する斬新かつ果断な施策が、内なる防衛として強く求められているとの御指摘 は、防衛を担う学生にとって示唆に富むものでした。

辻氏 辻氏
辻氏

 

バンダービルト大学教授 ジェームズ・アワー氏
「Is 海上自衛隊 a Navy or Not ?」 (平成24年6月22日)
講師が「よみがえる日本海軍」を1971年に著して以降の、海上自衛隊に係る情勢・環境の変化に基づき、具体的かつ大局的に日本及び海上自衛隊の将来及び展望について御講話を頂きました。

アワー氏 アワー氏
アワー氏

 

ジャーナリスト 櫻井 よしこ氏
「今、日本が直面する内外の課題」 (平成24年6月21日)
日本が直面している内外の情勢について 深い洞察と広い視点に立った御講話を頂きました。特に、我が国の安全保障を確立していくため、きちんとした歴史感覚を持つべきであることなど、幹部学校学生が研鑽を積んでいく上で、また、職員が教育・研究にあたっていく上で心に留めておくべき有意義なお話をうかがうことができました。

櫻井氏 櫻井氏
櫻井氏

 

野村総合研究所 未来創発センター 主席研究員 リチャード・クー氏
「世界同時バランスシート不況」 (平成24年5月31日)
日本を含む世界経済のバランスシート不況についての理解を深めることができました。特に、日本経済のバブル後の成功を例とし、ユーロ圏の厳しい経済状況への打開策の提案や、日本における消費税増税に対する日本のバランスシートへの影響等、豊富な経験及び高い見識に基づく有意義な御講話を頂きました。

クー氏 クー氏
クー氏

 

NEC航空宇宙システム シニアエキスパート 小笠原 雅弘氏
「『はやぶさ』を継ぐもの ~新たな太陽系大航海時代に向かって」 (平成24年4月16日)
わが国の宇宙開発に長年携われている講師により、世界に先駆けて小惑星のサンプルリターンを成し遂げたことを通じ、グループとしての目標の共有と「あきらめないこと」の大切さについて、深い見識及び豊かな経験に基づく有意義な御講話を頂きました。

小笠原氏 小笠原氏
小笠原氏