海上自衛隊幹部学校

交通案内 | リンク | サイトマップ |  English

HOME / 戦略研究会 / トピックス / トピックス070

 戦略研究会

慶應義塾大学における幹部学校教官の講義にアーミテージ元米国務副長官が
特別登壇

(トピックス070 2019/06/25)

*******

   2019年5月29日(水)、2016年度から慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパス総合政策学部・環境情報学部において幹部学校教官が行っている講義「国家と国防」にリチャード・アーミテージ氏が登壇し、中山俊宏同大学教授の司会のもと、非常勤講師を務めている戦略研究室長北川1佐や戦略研究室教官石原2佐とパネルディスカッションを実施しました。アーミテージ氏は、2018年6月に同大から名誉博士称号を授与されています。
   知日派として知られるアーミテージ氏は、ジョセフ・ナイ元国防次官補らとともに対日外交指針の政策提言書を作成されています。最新は、第4弾にあたるMore Important than Ever - Renewing the U.S.-Japan Alliance for the 21st Century-であり、日米同盟の強化を求めています。
   講義において、アーミテージ氏は「日米関係が過去最高に良好であり、今後もさらに日米同盟を深めるべきだ」と述べられました。また、アーミテージ氏と北川1佐がメリーランド州アナポリスの米海軍兵学校卒業生であることから、同校の博物館に日本の展示物が多数あることや日米の関係の深さについて紹介されました。アーミテージ氏のメッセージは、21世紀の若者に対する温かさと期待に溢れていました。
   本講義における学生も交えたディスカッションは、日米関係の良好さと日米同盟の重要性を示すことに貢献しました。

(幹部学校防衛戦略教育研究部 戦略研究室 山下奈々)

(本トピックに示された見解は、幹部学校における研究の一環として発表する執筆者個人のものであり、防衛省、海上自衛隊の見解を表すものではありません。)