第5航空群について



群司令あいさつ

 はいさい、ぐすーよ、ちゅーうがなびら。皆さん、こんにちは。

 海上自衛隊第5空群ホームページをご覧頂きましてありがとうございます。また、日頃から海上自衛隊第5航空群に対するご理解ご支援に深く感謝いたします。
 第5航空群は、昭和47年、沖縄の本土復帰とともに創設された臨時那覇施設管理隊が前身があり、今日に至るまで数度の組織改変を経て今年5月、47周年を無事に迎えることが出来ました。そして現在では、我が国防衛上、戦略的に最も重要な海上自衛隊航空部隊へと大きく成長いたしました。これもひとえに沖縄県民の皆様をはじめとする多くの方々の温かいご支援とご協力の賜物であり、重ねて感謝申し上げます。
 「平成」という時代の約30年間、誰も予測できなかった変化が起こり、その変化に第5航空群はしっかりと即応し、進化することが出来ました。
 次の時代においても、「変化への適合」を常に意識して勤務していく所存です。 また、これまでの諸先輩方が築きあげられた輝かしい伝統を継承し、我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つという使命をもった「国民の為の自衛隊員」としての「矜持」を忘れることなく、あらゆる任務に全隊員が一丸となって果敢に挑戦していきたいと思っております。
 今後とも、「美ら海ちゅらうみの防人」として、与えられた任務をしっかりと遂行する所存でありますところ、引き続き皆様のご理解ご支援を賜りますようお願い申しあげます。

                   第5航空群司令 海将補 中村敏弘



プロフィール  昭和40年7月6日生(鹿児島県出身)
        防衛大学校32期(昭和63年卒業)
前配置     第1航空群司令

美ら海の防人とは

 周囲を海に囲まれた我が国にとって、海の安全を守ることの大切さは言うまでもありません。
 海上自衛隊第5航空群は、美しく大切な海を守るために活動する、いわば「美ら海の防人」です。平和を愛する国民のひとりとして、千変万化の自然の中日々任務と訓練に励んでいます。代表的な活動として、尖閣諸島を含む南西諸島近海の安全確保のため、P-3C哨戒機により警戒監視や捜索救難を実施しています。  

所在部隊

 『美ら海の防人』第5航空群は、航空集団隷下部隊の航空部隊のひとつで、沖縄県那覇市那覇航空基地に所在しています。部隊は、司令部、第5航空隊、第5整備補給隊及び那覇航空基地隊で編成されています。  

沿 革

 第5航空群は昭和47年5月15日の沖縄返還と同時に新編された臨時那覇施設管理隊等を経て現在の第5航空群となり今年で創立46年を迎えました。

昭和08年08月 海軍小禄飛行場として建設
昭和20年08月 米軍が駐留開始
昭和47年05月15日 海上自衛隊臨時那覇施設管理隊の新編
昭和47年07月16日 海上自衛隊臨時沖縄航空派遣隊の新編
昭和47年12月21日 海上自衛隊臨時沖縄航空隊の新編
P-2J型航空機の配備
昭和48年10月16日 海上自衛隊沖縄航空隊の新編
昭和56年07月15日 海上自衛隊第5航空群の新編
平成02年07月11日 P-3C型航空機の配備
平成05年07月30日 第9航空隊の新編
平成10年12月08日 第5整備補給隊の改編
平成20年03月23日 第5航空隊、第9航空隊の解隊、新第5航空隊の新編