トップページ→よくある質問→教育訓練

教育訓練

Q.どのような授業がありますか?

A.HOME>教育・生活>教官室紹介>をご覧ください。

Q.訓練科目はどのようなものがありますか?

A.防火、防水、乗艦実習(約1か月)、遠泳、野外戦闘訓練、幕営などの訓練があります。

Q.鍛練行事とは何ですか?

A.不撓不屈の精神、強靭な体力を練成するため実施する訓練や競技会(カッター、弥山登山、持久走、遠泳等)のことです。

Q.女性も男性と同じ内容で訓練等を行うのですか?

A.実施内容に男女の区別はありません。 ただし、団体対抗競技において、性別差による時間的ハンデは加味します。

Q.飛行、技術、薬剤で採用された場合、教育内容などに違いはありますか?

A.ありません。一般採用者と同じく一般幹部候補生(2課程)として教育を受けます。

Q.私は全く泳げませんが、訓練等についていけますか?

A.7月下旬には、毎年8マイル(約15km)の遠泳訓練を行っており、これに向け、プールでの水泳訓練及び海での訓練を段階的に行っています。訓練教官指導の下、各学生が訓練に励み、全く泳げなかった学生を含み、ほとんどの学生が完泳しています。

Q.一番厳しい教育課目(訓練)と楽しい教育課目(訓練)は何ですか?

A.各学生の感じ方にもよりますが、陸上戦闘訓練が厳しいと感じる者が多く、また、楽しい教育課目は、帆走巡航・幕営及び航空実習を挙げる学生が多いようです。

Q.英語の授業はどのようなものですか?

A.日本人教官に加え米海軍から派遣されている連絡士官が担当して実施しており、年間で約150時間の授業を受けるほか、TOEICも受験します。

Q.試験は年間どれくらいありますか?

A.各教科ごとに試験があり、合計で年間約50項目の試験があります。

Q.幹部候補生学校で取得できる国家資格はありますか?

A.1級小型船舶操縦士を取得させています。これは、エンジンやモーターなど動力を搭載した総トン数20トン未満の船舶(水上オートバイを除く。)で、全ての海域を航行できる操縦免許です。

ページトップ