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教官室紹介

航空科

航空科は、海上自衛隊の装備する航空機の運用、戦術及び整備等に関する教務を担当しています。

海上自衛隊の航空部隊は、艦艇、潜水艦部隊とともに様々な任務に就いています。その一例として、現在、P−3C固定翼哨戒機及び艦艇搭載のSH−60J(K)回転翼哨戒機が、遠くソマリア沖・アデン湾の海域において、艦艇部隊とともに海賊対処の任務に従事しています。

航空科では、こうした任務に従事する崇高さ、重大な責任を学生に認識させるとともに、部隊勤務に就く前の基礎知識を身に付けるよう留意し、教育を実施しています。

教務は座学のみならず、部隊での航空実習も行っており、部隊で活躍する先輩や隊員の姿と声を見聞きすることで、将来部隊で活躍していくことの意識付けも行っています。

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