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第69回掃海殉職者追悼式

 令和2年6月5日(金)、香川県仲多度郡琴平町の金刀比羅宮内にある「掃海殉職者顕彰碑」前にて、第69回掃海殉職者追悼式を執り行いました。
 新型コロナウイルス感染拡大防止への対応が求められる中、今回は参加規模を縮小したうえで、マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保を行い実施し、呉地方総監と掃海隊群司令の追悼の詞を各々奉読、献花を行いました。

「掃海殉職者追悼式」とは

 昭和20年8月の太平洋戦争の終戦時、日本近海には、米軍等が敷設した6万7000余個に及ぶ各種機雷が残されていたため、当時海軍省は、同年10月に掃海部隊を編成して機雷の除去作業を開始しましたが、昭和27年に全国の主要航路、港湾で安全宣言が出されるまでの6年有余の間に、作業中の爆発事故などで78名の命が失われました。
 これら殉職隊員の偉業を後世に伝えるために、全国の32港湾都市の市長らが発起人となり、昭和27年6月に、当時の吉田茂首相の揮毫により「掃海殉職者顕彰碑」が建立されました。
 同碑には、昭和38年に掃海訓練中に事故死した海上自衛官1名を含む79名の殉職者の名前が刻まれています。追悼式は、顕彰碑が建立された昭和27年以降、毎年5月の最終土曜日に催しています。

金刀比羅宮参道 「掃海殉職者顕彰碑」入口
殉職者霊名簿奉安
追悼の詞 奉読
追悼式終了後の「掃海殉職者顕彰碑」
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