2021年 5月
令和3年5月27日、内之浦中学校の生徒さんが社会科見学に来隊してくれました。
感染予防処置をしながら史料館で歴史を学んでもらい、基地内で現状の姿を見学してもらいました!!!
令和3年5月11日(火)~12日(水)の間、東串良町立東串良中学校の生徒さんが職場体験学習で来隊してくれました。
感染予防処置をしながら基地内のいろんなところを見て、聞いて、触って、体験をしてもらいました!!!そして鹿屋航空基地並びに海上自衛隊の航空部隊には、色々な職種があり職場で活躍していることを理解してもらえたと思います。
記念撮影
鹿屋航空基地庁舎前で記念撮影
※写真を撮る専門の隊員が撮影
基本教練
職場体験で必要な基本的な動作を体験
移動は全て徒歩です。(1日約12,000歩)
着水脱出訓練装置
航空機が海上に不時着した場合を想定し、搭乗員が安全かつ迅速に脱出する訓練を行うための装置です。
※実際の訓練を見学できました。
救難機 UH-60J
患者輸送、地震や台風などの災害発生時の偵察飛行等の災害派遣に出動し、鹿児島県の安全に寄与しています。
哨戒機 P-1
日本周辺の海上防衛を主任務とする部隊で南西海域の警戒監視、災害派遣を実施しています。
管制塔
無線やレーダー機器を使用して航空機に許可や指示を出すことにより、主として航空機間の衝突予防並びに航空交通の秩序ある流れを維持促進する業務です。
第11機側整備隊
主に固定翼航空機の計画整備や列線作業及び電子機器や武器救命装備品の整備、搭載等を実施しています。
※高所作業車体験
第1武器整備隊
主に弾薬の維持管理、航空機に対し弾薬搭載、武装機器の整備、救命装備品の整備を実施しています。
※救命胴衣を膨らませました。
地上救難
速やかに人命を救助すると共に航空機の損害を最小限に止めることを任務としています。
※ハンドライン放水体験