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沿革

 阪神基地隊は昭和27年8月1日、保安庁警備隊大阪航路啓開隊として大阪の地に発足以来、29年7月海上自衛隊大阪基地に、43年3月基地隊本部を神戸市魚崎の地に移転し海上自衛隊阪神基地と改称される等、幾多の遍歴を経て、基地隊本部、由良基地分遣隊、仮屋磁気測定所及び第42掃海隊で編成される現在の組織となりました。

また、平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災により基地隊本部は、基地機能が全面停止する程の壊滅的な被害を受けましたが、震災直後から約100日間に及ぶ災害派遣を実施しつつ、岸壁、地盤及び建物等の全面復旧をなし、9年12月以降現在の基地本部として蘇っています。

 阪神基地隊は、日本の戦後復興業務の一環として、海軍省、第二復員省、海上保安庁等と受け継がれてきた瀬戸内海等の航路啓開(掃海)業務を、開隊と同時に引き継ぎ、瀬戸内海東部全域の航路啓開に従事してきました。その後、航路啓開の進展と組織の充実・発展に伴い大阪湾、紀伊水道を含む瀬戸内海東部の担当区の防衛・警備等に従事する阪神唯一の後方支援基地として活動してきました。また、幾多の災害派遣・救難活動や爆発性危険物の処理等の業務に従事するとともに、民生の安定にも寄与し、地域の皆様に信頼され期待される阪神基地隊として大きく成長してきました。

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