いなばのジビエ推進協議会の協力のもと、鳥取県立鳥取商業高校と第４術科学校が連携してレシピを協働開発したジビエカレーが商品化、発売中！！



これまでの取り組み

→令和４年９月、鳥取県立鳥取商業高校がSDGsの視点から、鳥取県のジビエを有効活用するためのプロジェクトに着手。鳥取県が「カレー王国」であるため、 ジビエカレーとしての活用を考案

→ジビエカレーのレシピ作成にあたり、毎週金曜日にカレーを食べる伝統のある海上自衛地で給養（調理）を教える第４術科学校に協働開発の打診

→鳥取商業高校、いなばのジビエ推進協議会、鳥取県、第４術科学校で意見交換や試作を繰り返し、鳥取県らしさ、ジビエの良さを追求したレシピを開発

→鳥取県産の梨、白ネギ、原木しいたけ、牛乳などを使い、鹿のひき肉のキーマカレー、モモ肉を煮込んだカレーのレシピが完成

第４術科学校給養科教官が作成したレシピを基に鳥取県（株）サンマート湖山店Local dining STORY'sさんが再現した３種類のカレーを発売前に試食しました。
NHK鳥取放送局さんの取材も受けました。（令和５年６月５日）

【鹿（しっか）り煮込みました！とっとりジビエ鹿カレー】の販売にあたり、鳥取商業高校の生徒さん、鳥取県（株）サンマート湖山店　Local dining STORY'sのスタッフさんとともに、 学校長と給養科教官が平井鳥取県知事を表敬訪問しました。（令和５年６月２９日）