今回の震災において、護衛艦「ひゅうが」は洋上における指揮中枢として、また、
被災地支援のハブとして大活躍しました。巨大な飛行甲板を利用した、多機種多数機の
ヘリコプターを運用し、捜索救難、被災地への物資搬送、生活支援を実施しました。

 特集の第4弾は、「ひゅうが」に飛来したヘリコプターの数々です。

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 4機のヘリコプターが発着陸する「ひゅうが」の飛行甲板です。

 このような複数機の運用には、パイロット、航空管制官、艦上整備員、艦上救難員、そして艦を運航する隊員達の高度なチームワークが要求されます。

防衛大臣激励 (21)

新鋭機MCH−101の着艦シーンです。

広報対応 (1)

陸上自衛隊のCH−47J

 

人員輸送、物資輸送に大活躍しました。

軽油ドラム缶輸送支援 (3)

「ひゅうが」飛行甲板上で、陸自CH-47Jにドラム缶を運び入れているシーンです。

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「ひゅうが」着艦目前の米海兵隊ヘリ

CH−46E

愛称は「タイガー」です。

 

コックピットの上には虎のイラストが描かれています。

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着艦後は「ひゅうが」飛行科員の手によってチェーンで固定されます。

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米海軍の哨戒機SH−60「シーホーク」

奥に見えるのは米海兵隊の「タイガー」です

入浴支援 (15)

入浴のために「ひゅうが」に訪れた方々を運ぶ、陸自のCH−47JA

 

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