日本を離れ早3ヶ月近く・・・群司令部の幕僚同士の間においても、英語での会話が飛び交うのはもはや日常の光景となりました。我が第1護衛隊群はWe can do it !を合言葉に業務にまい進しております。今回は、RIMPAC2010特集と銘打ちまして、RIMPAC2010期間中の各訓練におけるスナップを一挙公開します!海上自衛隊と各国海軍との交流や、日本代表として訓練に従事する海上自衛官の活躍をとくとご覧下さい。

 
 

 

 

 

 

 

 

 


立入検査訓練

「あけぼの」立入検査隊の訓練です。米海軍の作業艇に同乗し、目的地へ向かいます。

 

米軍艦艇に乗船し、立入検査準備をしている「あたご」の立入検査隊員。

訓練とはいえ常に緊張感が走ります。

 

The visit, board, search and seizure team assigned to USS Chosin (CG 65) look for possible threats upon boarding JS Atago (DDG 117). 

 米海軍立入検査隊の一挙手一投足を見る、「あたご」立入検査隊員。お互いに多くを学んだ訓練でした。

 

飛行前のブリーフィングで熱く討論を交わす日米豪のヘリコプター搭乗員達。言葉の壁はありません。

「あけぼの」クルーと米海軍少尉。

訓練の出来映えの良さに思わず頬が緩みます。

 RIMPACにおいては日本の護衛艦に様々なゲストが来艦しました。ほんの一部をご紹介します。

 「あけぼの」結索作品集を眺める米下院のスタッフの皆さん。見事な出来映えに、一様に「Cool!」の歓声を上げていました。

「あけぼの」CPO室での日米CPOの昼食会。

米第3艦隊の先任伍長は女性の方です。

「あたご」を離れる際、艦長にそっと耳打ちするハント司令官。もちろん「ATAGO is outstanding !」とおっしゃったはずです。

RIMPAC2010終了に当たりスピーチを行う第1護衛隊群司令山下海将補。

 

「あたご」指揮官座席に座るのはRIMPAC2010を統括する米第3艦隊司令官ハント中将です。

「あけぼの」乗員の士気の根源である厨房に興味津々のハント司令官

日米カメラマンのツーショット

どこのカメラを使っているかをチェックするカメラマンの性は洋の東西を問わない様子

ハント司令官と山下群司令の固い握手。

今回の訓練のモットーである、

Embody the deep allienceを体現したショットです。

 

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