11月も下旬となり、ずいぶん寒くなってきました。次の特集は、何にしようかなぁ〜と少々ネタ切れな感が

ありますが、自分が撮った写真を見返してみると結構航空機の写真があることに気付きました。

ということで、今回は、観艦式で撮った航空機のほかに第1護衛隊群ならではの写真を中心に「航空機特集」

と題しまして、組んでみました。では、どうぞ〜!!

 

 

飛行中のヘリコプター(SH−60K)及びUS−2

 

上段は、海上自衛隊が誇るSH−60Kです。羽の先が少し下に曲がっているのが特徴的です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下段は、観艦式予行で飛んできたUS−2です。海上自衛隊で初めての濃紺の航空機です。US−1は、オレンジが印象的ですが、US−2は着水時上空から発見されにくい色を採用しているそうです。

燃料補給中のSH−60J

 

「83」の下に管が挿入されていますが、これが燃料口です。

ちなみに撮影場所は、ご存じのとおり「ひゅうが」甲板です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


SH−60K(J)を整備する隊員

 

艦上で写真のとおり整備します。

揺れながらも航空安全を確保するため手の抜くことが出来ない重要な作業です。

 

上段は、SH−60K、下段は、SH−60Jです。

 

下段のSH−60Jを見ると・・・・

 

 

ドラえもんに見えてくるのは私だけでしょうか?

着艦したSH−60K 2機

 

実は、写真には写っていないのですが3機着艦しています。

 

着艦後は、航空機を安定させるためチェーンを航空機と甲板上にかけます。

 

結構迫力があるのですが、写真ではその臨場感が伝わっていますでしょうか?

 

次回は、動画でお見せします。

 

「ひゅうが」甲板上に4機の航空機

 

4機の航空機を甲板上に並べました。しかし、1機だけ、訓練用の飛べない航空機があります。どれだかわかりますか?

 

ちなみに4機並んだどころは、私は初めて見ました。

 

 

 

 

BACK