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2021年受講者所感

第22回 国際平和協力基礎講習受講者所感
(令和3年9月27日〜10月1日)
第22回 国際平和協力基礎講習の様子はこちらをご覧ください。

高田3佐顔
陸上自衛隊 中央即応連隊 施設中隊長(受講時)

3等陸佐 田 泰規

「第22回国際平和協力基礎講習を受講して」

この度、第22回国際平和協力基礎講習に参加する機会を頂きました。本講習では豊富な知識及び経験を有する教官から、国際平和協力活動等に必要な基礎的事項について背景や法的枠組みを含めて幅広く丁寧に学ぶことができました。また、陸海空自衛隊、内閣府及び法務省からの参加者との討議を通じ講義の理解を深めるとともに、軍種を越えて相互理解を促進することができました。約1週間の講習ですが内容は非常に充実しており、将来の派遣任務に対する態勢を向上できたと感じています。
 原隊復帰後に職務を通じ新たに疑問が生じた際も本講習で関係を築けた教官及び同僚から解決の糸口を得ることができ、講習に参加できたことに大変感謝しています。

  • 高田3佐様子1
  • 高田3佐様子2

  • 第22回国際平和協力基礎講習受講時


重松1尉顔
航空自衛隊 第1術科学校 教務課 計画班(受講時)

1等空尉 重松 周作

「国際平和協力基礎講習を受講して」

私は、これまで特にPKO関連活動等に従事したことがありませんでしたが、現所属部隊において国際緊急援助等要員に指定されていたことからこれらの業務への関心が強くなり、本講習への参加を希望しました。
 本講習を通じて、現在のPKO関連活動等が歴史的な苦悩の結果だということ、また如何に世界の平和構築に貢献していて重要な活動なのかということを学ぶとともに、自己の有事対応時の体系的な知識深化及び意識付けとなり部隊での通常勤務では決して得られない有益かつ興味深い内容でした。
 さらに、他自衛隊、他省庁勤務者との知識経験の共有による相互理解の機会となり、自己の視野拡大に繋がったことも本講習の大きな意義だと感じました。
 本講習で得たものを最大限発揮して航空機整備幹部として今後の業務推進、また自衛官として有事へ即応できるようにしていきたいと思います。

  • 重松1尉様子1
  • 重松1尉様子2

  • 第22回国際平和協力基礎講習受講時


西村事務官顔
法務省 大臣官房国際課(受講時)

国際渉外第二係員 西村 宗晃

「司法外交の更なる発展と国際社会の平和と安定への貢献にむけて」

第22回国際平和協力基礎講習に参加し、本講習を通じて国際平和協力の基礎について幅広い知識を得ることができました。平和維持活動は停戦監視から法の支配の確立や人権の保護、社会復帰支援、文民の保護に至るまで重要な分野が増していることを学び、大変興味深く感じました。
 私の勤務する法務省では、国際社会における法の支配や基本的人権の尊重という普遍的な価値の確立を目指す「司法外交」の推進に取り組んでいるところ、平和維持活動と司法外交の関係や法務省としてどのような協力ができるのか考える機会となりました。また、各分野で培われた知見に基づく講義や、席を並べる学生の経験からも様々な視点を学んだことで、相互理解をさらに増進することができたのではないかと思います。
 今後は、本講習で得た知識を生かしつつ、勤務に活かせるよう努めて参りたいと思います。

  • 西村事務官様子1
  • 西村事務官様子2

  • 第22回国際平和協力基礎講習受講時


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第21回 国際平和協力基礎講習受講者所感
(令和3年5月24日〜5月28日)
第21回 国際平和協力基礎講習の様子はこちらをご覧ください。

松尾1尉顔
陸上自衛隊 陸上総隊システム通信団中央野外通信群(受講時)

1等陸尉 松尾 一宏

「枠を超え、未来を創る教育」

私は第21回国際平和協力基礎講習に参加し、大きく二つの成果を得ることが出来ました。
   一つ目は、陸海空自衛隊はもとより内閣府等からの参加者と夜遅くまで取り組んだ課題研究において、相互の活発な意見交換を通じ、自らの見識を深めることが出来ました。
 二つ目は、経験豊富な教官等から国際平和協力活動について、幅広い知識と実体験からの活きた教訓を学ぶことが出来ました。
 世界は相互に影響し合っており、国際社会の一員として世界の課題に取組むことの重要性を深く認識し、本教育において学んだ知識を今後の業務に活かしていきたいと思います。

  • 松尾1尉様子1
  • 松尾1尉様子2

  • 第21回国際平和協力基礎講習受講時


酒井3佐顔
海上自衛隊 水上戦術開発指導隊 副長付(受講時)

3等海佐 酒井 隆徳

「第21回国際平和協力基礎講習を受講して」

本講習を通して、経験豊富な講師や教官の方々から、国際平和協力に関する実に様々な知識を得ることができました。特に、国際平和協力活動に関する法規類について、派出準備段階から実際の派遣に至るまでの運用、解釈について体系的に学ぶことができたことは、私にとって本当に有意義でした。また、本講習には陸海空自衛官のみならず、内閣府等から職員の方々も参加しており、課題研究等の討議を通じて交流することで、多様な人脈を構築できたことも大きな成果としてあげられます。
 この素晴らしい課程で得られた知識等を、今後の部隊勤務にしっかり活かすとともに、部隊内おいても共有し、知識底上げの一助となりたいと考えます。

  • 酒井3佐様子1
  • 酒井3佐様子2

  • 第21回国際平和協力基礎講習受講時


逢坂3佐顔
航空自衛隊 第1輸送航空隊 第404飛行隊(受講時)

3等空佐 逢坂 敏成

「国際平和協力基礎講習の受講機会を得て」

私は、第21回国際平和協力基礎講習を受講し、豊富な経験を有する講師や教官の方々から、国連PKO等に関する現在までの活動や課題等を学ぶことができたことに深く感謝しています。
 軍事部門の側面からでしか国連PKOが見えていなかった私にとって、女性・平和・安全保障(WPS:Women,Peace and Security)に関する国際的な取り組みや作戦への影響、民側から見た民軍連携の特性等を知る機会となり、普段の業務からは得ることの難しい国際的な感覚や課題に気付くことができました。
 今後は、国際平和協力センターが実施する教育、とりわけ本講習の存在を広く紹介し、本講習で得た知識や感じたことを普及していきたいと思います。

  • 逢坂3佐様子1
  • 逢坂3佐様子2

  • 第21回国際平和協力基礎講習受講時


佐藤研究員顔
内閣府国際平和協力本部事務局(受講時)

国際平和協力研究員 佐藤 真央

「多様性の尊重」

今次講習を通じ、講師の方々をはじめ、教官の自衛官の方々から現場での貴重な経験談を伺えたことは、シビリアンである私にとってとても有益でした。特に、国連PKO等への自衛官派遣における実際の現場の活動は、法律や政策文書を読むだけではわからない現場の苦労があるということを痛感しました。また、それぞれ異なる組織文化を持つ陸海空自衛官及びシビリアンが各々の立場を理解し、アイディアを出し合いながら、視野を広げあうことの大切さを肌で感じました。日本が平和構築分野において国際社会でリーダーシップを発揮するためには、まずは国内においても、それぞれがもつ組織文化の多様性を尊重する必要があると実感し、大変学びの多い機会となりました。

  • 佐藤研究員様子1
  • 佐藤研究員様子2

  • 第21回国際平和協力基礎講習受講時


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第20回 国際平和協力基礎講習受講者所感
(令和3年3月1日〜3月5日)
第20回 国際平和協力基礎講習の様子はこちらをご覧ください。

宮本3佐顔
陸上自衛隊 武器学校 第1教育部 運用科(受講時)

3等陸佐 宮本 紘太

「第20回国際平和協力基礎講習を受講して」

今回コロナ禍にも関わらず、第20回国際平和協力基礎講習に参加させていただき、非常に感謝致します。本教育では、内閣府の講師及び派遣隊員による講話や知識・経験のある教官方の講義を通じ、国連の編成・活動の変遷・実績、国内外における法規等の枠組みや要請受けから部隊等の派遣までの過程等を学び、自己の見識を深化させることができました。特に、陸上自衛官だけでなく、海上及び航空自衛官とともに学び、課外まで討議した総合研究は、非常に良い経験でありました。
 私は派遣経験もなく、当面は派遣予定がありませんが、今回得た経験を活かし、学校教育や自学研鑽に努めていきたいと思います。

  • 宮本3佐様子1
  • 宮本3佐様子2

  • 第20回国際平和協力基礎講習受講時


丸田3佐顔
航空自衛隊 第3輸送航空隊 補給隊長(受講時)

3等空佐 丸田 公成

「コロナ禍における受講」

私は、第20回国際平和協力基礎講習に参加する機会を得ることができ、本講習が、コロナ禍において試行錯誤の上、実施されたことに大きな意義を感じました。それは、国際平和協力活動等において各国における要員の養成・教育がいかに重視されているかを理解でき、どのような状況であっても国際平和協力活動等は継続していかなければならないことを本講習において学ぶことができたからです。また、今期は初の試みとして、国際平和協力中級課程(特別)の学生とともに学ぶ機会を得たことで、非常に良い刺激を受けることができました。
 今後は、今回得た経験を国際緊急援助隊等で派遣される際に活かして参りたいと思います。

  • 丸田3佐様子1
  • 丸田3佐様子2

  • 第20回国際平和協力基礎講習受講時


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令和2年度国際平和協力中級課程(特別)入校者所感
(令和3年3月1日〜3月12日)
令和2年度国際平和協力中級課程(特別)の様子はこちらをご覧ください。

上口1尉顔
情報本部 統合情報部(受講時)

1等陸尉 上口 秀一

「令和2年度国際平和協力中級課程(特別)を受講して」

年度末という多用な時期に上司、同僚の理解や協力を得て、令和2年度国際平和協力中級課程(特別)に参加できる機会を得ました
。  今期は、新型コロナウイルスによる感染拡大により、東京では、緊急事態宣言が発令されていましたが、徹底した感染対策の下、充実した教育を受講できたことは、本当に幸運でした。
 本課程では、現下の情勢により、外国からの講師が招へいできず、期間が限定されるためカリキュラムを圧縮しなければならない等、様々な難しいところがあったそうです。しかしながら、そんなことを全く感じさせない工夫が凝らされた素晴らしい教育となっており、PKOに係る組織や歴史的変遷から司令部要員として必要な識能等、幅広く能力向上を図ることができました。
 今教育間に学んだ様々なことを糧として、今後の業務に邁進していく所存です。

  • 上口1尉様子1
  • 上口1尉様子2

  • 令和2年度国際平和協力中級課程(特別)受講時


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ナビゲーションその他年度の受講者所感