平成２９年度 在外邦人等保護措置訓練について
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平成２９年度 在外邦人等保護措置訓練の概要
実施日 平成２９年１２月１１日（月）～１２月１５日（金） 訓練の目的 - 在外邦人等保護措置に係る統合運用能力の向上及び
- 自衛隊と関係機関との連携の強化を図る。
実施場所 - 防衛省市ヶ谷地区、相馬原演習場、入間基地
- 相馬原演習場から入間基地を結ぶ経路
主要訓練項目 - 実動訓練 ： 先遣調査チームの現地における行動
- 派遣統合任務部隊の現地における一連の行動
- （在外邦人等の陸上輸送に伴う①在外邦人等の一時集合場所が暴徒に取り囲まれた場合
- ②唯一の輸送経路がバリケードで通行妨害にあった場合、の対処についての演練を含む。）
- 関係機関との連携要領
- 机上訓練 ： 在外邦人等保護措置における関係機関等との連携に関する検討
主要参加部隊等 - 〇陸上自衛隊（西部方面隊、中央即応集団及び警務隊）
- 人員約２６０名、車両約２０両、航空機１機（ＣＨ－４７×１）
- 〇航空自衛隊（航空総隊、航空支援集団、航空教育集団、航空警務隊及び航空自衛隊補給本部）
- 人員約１３０名、航空機１機（Ｃ－１３０Ｈ×１）
- 〇その他
- 自衛隊と関係機関との連携の強化のため、内閣官房及び外務省から所要の人員の協力を得る。
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報道発表資料
➤2017年12月8日公表 平成２９年度在外邦人等保護措置訓練について
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