令和元年度 在外邦人等保護措置訓練について
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令和元年度 在外邦人等保護措置訓練の概要
実施日 令和元年12月9日(月)~12月14日(土) 訓練の目的 - 在外邦人等保護措置に係る統合運用能力の向上及び
- 自衛隊と関係機関との連携の強化を図る。
実施場所 - 日吉原演習場、陸上自衛隊豊川駐屯地、航空自衛隊小牧基地
- 三河港及びこれらを結ぶ経路並びに周辺海空域
主要訓練項目 - 実動訓練 : 先遣調査チームの現地における活動
- 派遣統合任務部隊の現地における一連の活動
- 関係機関との連携
- 机上訓練 : 自衛隊と関係機関との連携
主要参加部隊等 - 〇統合幕僚監部等
- 人員約20名
- 〇陸上自衛隊(陸上総体、中部方面隊、警務隊等)
- 人員約200名、車両約20両、航空機2機(CH-47JA×2)
- 〇海上自衛隊(自衛艦隊)
- 人員約250名、艦艇1隻
- 〇航空自衛隊(航空総隊、航空支援集団、航空教育集団、航空自衛隊補給本部等)
- 人員約80名、航空機1機(C-130H×1)
- 〇その他
- 自衛隊と関係機関との連携の強化のため、関係省庁等の協力を得る。
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報道発表資料
➤2019年12月2日公表 令和元年度在外邦人等保護措置訓練について
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訓練の様子
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