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活動情報

令和5年度自衛隊統合演習について

  • 演習の概要
    演習の目的 防衛及び警備に係る自衛隊の統合運用について演練し、自衛隊の統合運用能力の維持・向上を図る。
    実施時期 令和5年11月10日(金)~11月20日(月)
    実施場所
    • (1)自衛隊施設、在日米軍施設及び区域
    • (2)民間空港・港湾
    • (3)川崎市、柏崎市、御前崎市、唐津市、佐世保市、諫早市、対馬市、壱岐市、奄美市、奥尻町
    •    東通村、楢葉町、東海村、大和村、徳之島町、天城町、伊仙町、与那国町
    • (4)我が国周辺海空域
    統裁官 統合幕僚長
    主要訓練項目
    • (1)統合任務部隊及び主要部隊司令部における指揮所活動
    • (2)陸上作戦
    • (3)海上作戦
    • (4)航空作戦
    • (5)水陸両用作戦
    • (6)統合後方補給・衛生
    • (7)空挺作戦
    • (8)特殊作戦
    • (9)宇宙、サイバー及び電磁波領域と従来の領域との連携
    参加部隊等
    • 【自衛隊】
    •   〇幕僚監部等
    •    統合幕僚監部、陸上幕僚監部、海上幕僚監部、航空幕僚監部及び情報本部
    •   〇陸上自衛隊
    •    陸上総隊、各方面隊等
    •   〇海上自衛隊
    •    自衛艦隊、各地方隊等
    •   〇航空自衛隊
    •    航空総隊、航空支援集団等
    •   〇共同の部隊
    •    自衛隊情報保全隊、自衛隊サイバー防衛隊
    • 【米 軍】
    •   太平洋陸軍、太平洋艦隊、太平洋空軍、太平洋海兵隊及び在日米軍
    演習参加規模
    • 【自衛隊】
    •   人員約30,800名、車両約3,500両、艦艇約20隻、航空機約210機
    • 【米 軍】
    •   人員約10,200名
    その他
    • (1)自衛隊統合演習は昭和54年度に開始され、おおむね毎年実施され、平成18年度の統合運用体
    •    制移行後では、本年度で17回目(実動演習9回、指揮所演習8回)となります。実動演習と指
    •    揮所演習を隔年で実施しており、本年度は実動演習を実施します。
    • (2)豪州、加国、仏国、NZ、比国、韓国、米国、英国、独国及びNATOからオブザーバーを
    •    招へい予定です。
  • 報道発表資料

  • フォトギャラリー(写真をクリックしてご覧ください)

    陸上作戦

    陸上作戦

    海上作戦

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    航空作戦

    航空作戦

    空挺作戦

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    水陸両用作戦

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    統合電磁波作戦

    統合電磁波作戦

    統合後方補給・衛生

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