目的 |
首都直下地震発生時における自衛隊の指揮幕僚活動及び防災関係機関等との連携について演練し、災害対処能力の向上を図る。 |
期間 |
平成30年6月19日(火)~22日(金) |
実施場所 |
- 防衛省市ヶ谷地区、その他各参加部隊等の所在地
- 在日米軍横田基地及び在日米陸軍座間基地
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統裁官 |
統合幕僚長 |
主要訓練項目 |
- (1)発災直後の各幕僚監部、陸上総体司令官を指揮官とする統合任務部隊及び各主要部隊等の指揮幕僚活動
- (2)防災関係機関等との連携
- (3)在日米軍等との連携
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主要参加部隊等(参加人員数:約12,000名) |
- (1)機関等
- 内部部局、情報本部、防衛装備庁
- 統合・陸上・海上・航空幕僚監部 等
- (2)陸上自衛隊
- 陸上総体、各方面隊 等
- (3)海上自衛隊
- 自衛艦隊、各地方隊 等
- (4)航空自衛隊
- 航空総隊、航空支援集団 等
- (5)その他
- 防災関係機関、在日米軍等から参加
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その他 |
- (1)本訓練の開始に先立って、6月5日(火)に防災関係機関及び在日米軍の参加を得て、
- 首都直下地震への対処に係る防災関係機関及び在日米軍との連携に係る机上演習を実施
- (2)国土交通省主催の「民間フェリーを利用した広域応援部隊進出に係る合同図上訓練」と連携し、
- 広域応援部隊の海上輸送に係る訓練を実施
- (3)豪軍からオブザーバーを招へいして災害対処に係る連携を強化
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