令和4年度自衛隊統合防災演習について
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目的 自衛隊南海トラフ地震対処計画の実効性等を検証するとともに、自衛隊の指揮幕僚活動及び防災関係機関等との連携について演練し、災害対処能力の維持・向上を図る。 期間 令和4年6月20日(月)~23日(水) 実施場所 防衛省市ヶ谷地区、その他演習参加部隊等の所在地、在日米軍横田基地等 統裁官 統合幕僚長 陸将 山崎 幸二 主要訓練項目 - (1)南海トラフ地震における指揮幕僚活動
- (2)防災関係機関及び在日米軍等との連携
- (3)航空機及び車両による要員の輸送
主要参加部隊等(参加人員数:約12,500名) - (1)機関等
- 内部部局、情報本部、防衛装備庁
- 統合・陸上・海上・航空幕僚監部 等
- (2)陸上自衛隊
- 陸上総体、各方面隊 等
- (3)海上自衛隊
- 自衛艦隊、各地方隊 等
- (4)航空自衛隊
- 航空総隊、航空支援集団 等
- (5)その他
- 防災関係機関、在日米軍等から参加
- ➤2022年6月10日公表 令和4年度自衛隊統合防災演習について
省災害対策本部会議 省災害対策本部会議 ミーティングにおいて認識共有を図る日米の隊員 各種調整を行う日米の隊員 市ヶ谷に到着した司令部要員 現地調整所等へ派遣される隊員 愛知県庁の防衛省現地調整所での調整の様子 静岡県庁の災害対策本部会議において
自衛隊の活動状況について説明 -