統合幕僚監部について

統合幕僚長-定例記者会見にて 9月10日(火)

                

統合幕僚長

本日、私から2点申し上げます。今般の九州北部における記録的な大雨により、お亡くなりになられた方々に対し、慎んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。

現在、自衛隊は、佐賀県内において、武雄市や大町町などの関係自治体、警察・消防等と緊密に連携をしながらニーズの把握に努め、油の流出対応や、入浴支援・給食支援などの活動を実施しております。

また、3日未明以降においては、国道において消毒を行うなどの防疫支援も実施しております。引き続き、自衛隊として、関係省庁、自治体等と緊密に連携しながら、災害対応に万全を期していきたいと思っております。

2点目は、令和元年8月26日から29日までの間、タイにおいて開催された、米インド太平洋軍・タイ軍との共催の第22回インド・アジア太平洋諸国参謀総長等会議に参加しました。

今回の会議では、インド・アジア太平洋諸国等の参謀総長等が一堂に会し、同地域の安全保障に係るテーマについて自由に意見交換を行い、「自由で開かれたインド太平洋」のビジョン実現の重要性について各国と認識を共有しました。

全体会議や個別会談等を通じて、各国の参謀総長等との信頼関係を構築し、発展させて参りました。

統合幕僚長-定例記者会見にて 7月4日(火)

今般の九州の大雨に伴う自衛隊の態勢について説明いたします。梅雨前線の影響で記録的な大雨となっている九州地方について、自衛隊は約1万4千人が即 応態勢をとっております。昨日7月3日、鹿児島県知事から土砂災害及び洪水対策の準備及び対処に係る災害派遣要請を受けました。現在、現地において約200名の自衛隊の隊員が、警察、消防、自治体等と連携しながら、河川の監視等の情報収集を実施しております。

また、本日7月4日鹿児島県曽於市で、土砂崩れが発生したことから、陸上自衛隊の部隊が、警察、消防等と連携して人命救助活動を実施しております。更に鹿屋市では、給水活動を行っているところであります。防衛省自衛隊としては、引き続き、関係省庁等と緊密に連携し、陸海空のあらゆる手段を活用して、情報収集活動に努めるとともに、

今後の状況の推移に的確に対応し、災害対応に万全を期してまいりたいと思います。

統合幕僚長-着任のご挨拶

                

統合幕僚長

統合幕僚長

この度、4月1日付で第6代統合幕僚長を拝命致しました、山崎陸将です。

我が国を取り巻く安全保障環境は、極めて速いスピードで変化しており、国際社会のパワーバランスの変化は加速化・複雑化し、既存の秩序をめぐる不確実性は増大しております。

昨年12月に策定された新たな「防衛計画の大綱」では、これまで構築してきた「統合機動防衛力」を更に深化させ「宇宙・サイバー・電磁波といった新たな領域」を含むすべての領域の能力を融合させた「多次元統合防衛力」を構築することとされました。

このような変革の時代に、自衛隊の運用を司るとともに防衛大臣を直接補佐する統合幕僚長を拝命し、その重責に身の引き締まる思いであります。

いかなる事態にも即応し任務を完遂できるよう、統合運用体制の実効性をより向上し、国民の皆様に信頼される、より精強な自衛隊を目指し、全身全霊で職務に取り組む所存です。

引き続き、皆様からの自衛隊に対するご理解・ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。

 
  • 平成三十一年 四月一日
  • 統合幕僚長 陸将 山崎 幸二 

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