防衛省では、以下の日程で政策立案シミュレーションを開催します!
各政策分野の最前線で仕事をしている職員のリードの下、防衛省における安全保障政策の立案過程を模擬体験することによって、参加者のみなさんに防衛省の業務の面白さを実際に体感して頂ければ幸いです。
予備知識等は全く必要ありませんので、安全保障政策や防衛省の業務にご興味のある方はお気軽にご参加ください!
なお、初めての方向け説明会など、他の説明会を受けたうえでご参加いただくと、より面白さが伝わるかと思います!!
たくさんのご応募をお待ちしております☆
日時 | 12月18日(月) 14:00~17:00 |
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場所 | TAC京都校 |
テーマ・説明者 | 「人材なしには国は守れない~意外な角度の安全保障~」 人事教育局人事計画・補任課 補任第1班長 廣田 文音 |
内容 | 人的基盤の強化は戦略3文書でクローズアップされており、また個々の自衛官の能力が存分に発揮できるような環境の整備は防衛力抜本的強化の観点からも不可欠です。一口に環境整備といっても、勤務条件や処遇、再任用や中途退職の抑制等の人材の有効活用に加え、高度人材の採用など、想像よりたくさんの施策が存在します。少子化による隊員の募集が困難になる中で、防衛力の中核である自衛隊員を確保し、防衛力の持続性・強靱性を保ちつつ、多様化する自衛隊の業務に対応していくには、どんな政策が有効なのでしょうか。 |
申込方法 |
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備考 |
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日時 | 12月21日(木) 16:00~19:00 |
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場所 | 防衛省本省 (オンライン併用も検討) |
テーマ・説明者 | 「国際平和協力活動の展望~世界を「護る」自衛隊~」 統合幕僚監部首席参事官付 総括班長 杉原 逸樹 |
内容 | 自衛隊はPKOや国際緊急援助活動など、東南アジア~南アジア、中東、アフリカ、中南米に至るまで様々な場所世界中で活躍してきました。現在もソマリア沖・アデン湾での海賊対処活動や、南スーダンやシナイ半島などへの要員派遣を続けるとともに、これまでのPKO活動などで蓄積した経験・能力を基に、アフリカ・東南アジア諸国のPKO派遣要員を教育するなど、その取り組みを拡大しており、その実績は海外からも高い評価と信頼を得ています。今回は、皆様に防衛省の国際平和協力担当職員になっていただき、紛争や大規模災害からの復興に際し、自衛隊の力を必要とする国の人々とともに前に進んでいくために、どのような戦略を描き、どのようなオプションを駆使しながら復興を支えていくのか、考えていただく予定です。模範解答のない現実的な課題に、担当職員と一緒に挑んでみませんか。 |
申込方法 |
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備考 |
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大臣官房秘書課 人事企画係 総合職事務系担当
防衛省代表番号:03-3268-3111(内線22116)
E-mail:[email protected]
2023年12月4日更新