資料18 在外邦人等の輸送実績,,, 実施時期,概 要,細 部(背景),細 部(活動) 2004年4月,在イラク邦人等の輸送,日本人を含む外国人の拘束事件が多発。報道各社からサマーワからの速やかな退避の希望が表明され、特に必要が高いと判断,イラク(タリル飛行場)からクウェート(ムバラク飛行場)までのC−130による邦人(報道関係者)10名の輸送 2013年1月,在アルジェリア邦人等の輸送,アルジェリア民主人民共和国において邦人拘束事件が発生し、同邦人を可及的速やかに本邦に輸送する必要が生起,アルジェリア(ウアリ・ブーメディアン空港)から本邦(羽田空港)までのB−747政府専用機による邦人7名及び邦人9名の遺体を輸送 2016年7月,在バングラデシュ邦人等の輸送,バングラデシュ人民共和国において邦人襲撃事案が発生し、同邦人を可及的速やかに本邦に輸送する必要が生起,バングラデシュ(ハズラト・シャージャラル空港)から本邦(羽田空港)までのB−747政府専用機による邦人7名の遺体及び17名の家族の輸送 2016年7月,在南スーダン邦人等の輸送,南スーダン共和国において発砲事案が発生し、同邦人を可及的速やかに南スーダン国外に輸送する必要が生起,C−130により、南スーダン(ジュバ空港)からジブチ共和国(ジブチ空港)まで邦人(大使館員)4名を輸送 2021年8月,在アフガニスタン邦人等の輸送,アフガニスタン・イスラム共和国においてタリバンが首都カブールを制圧し、同邦人等を可及的速やかにアフガニスタン国外に輸送する必要が生起,"統合任務部隊を編成し、C−130により、アフガニスタン(カブール空港)から周辺国内拠点まで邦人1名及び米国から依頼を受けたアフガニスタン人14名を輸送。 この際、初めてとなる誘導輸送隊(陸自部隊)を派遣"