図表T-2-4-4 北朝鮮の弾道ミサイル発射の主な動向,,,,,,,,, 北朝鮮による弾道ミサイル発射数(2021年3月時点),,,,,,,,, 年度 ,主席,SRBM/MRBM(スカッド、ノドン、「北極星2」),SLBM,IRBM級(ムスダン、「火星12」),ICBM級(「火星14」「火星15」),テポドン,テポドン2・派生型,新型短距離弾道ミサイル,不明(失敗・弾道ミサイルの可能性があるもの等) 1998,金正日,,,,,1 ,,, 2006,金正日,6 ,0 ,0 ,,,1 ,, 2007,金正日,0 ,0 ,0 ,,,0 ,, 2008,金正日,0 ,0 ,0 ,,,0 ,, 2009,金正日,7 ,0 ,0 ,,,1 ,, 2010,金正日,0 ,0 ,0 ,,,0 ,, 2011,金正日,0 ,0 ,0 ,,,0 ,, 2012,金正恩,0 ,0 ,0 ,,,2 ,, 2013,金正恩,0 ,0 ,0 ,,,0 ,, 2014,金正恩,11 ,0 ,0 ,,,0 ,, 2015,金正恩,2 ,0 ,0 ,,,0 ,, 2016,金正恩,11 ,3 ,8 ,,,1 ,, 2017,金正恩,7 ,,3 ,3 ,,,,4 2018,金正恩,,,,,,,, 2019,金正恩,,1 ,,,,,20 ,4 2020,金正恩,,,,,,,8 ,0 2021,金正恩,,,,,,,,2 "@長射程化:ICBM級弾道ミサイル(17年〜)など、射程が10,000kmを超えるものも。",,,,,,,,, A飽和攻撃のために必要な正確性・運用能力の向上:過去に例のない地点から、早朝・深夜にTELを用いて複数発発射するなどを繰り返す(14年〜)。一部の弾道ミサイルには、終末誘導機動弾頭を装備しているとの指摘も(17年〜)。,,,,,,,,, B秘匿性・即時性の向上、奇襲的攻撃能力の向上:SLBMの発射(16年〜)。弾道ミサイルの固体燃料化推進(16年〜)。,,,,,,,,, C変則的な軌道:通常よりも低高度で変則的な軌道で飛翔可能ともいわれるイスカンデルとの外形上類似点のある短距離弾道ミサイル(19年〜)。,,,,,,,,, D発射形態の多様化:ロフテッド軌道と推定される発射が確認(16年〜)。,,,,,,,,,