資料17 日米協議(閣僚級)の実績(2018年以降),,,,, 期間,会談,場所,出席者,概要・成果など, 2018.4.20,日米防衛相会談,ワシントンD.C.,小野寺防衛大臣/マティス国防長官,・米朝首脳会談を含めた今後の北朝鮮問題への対応に関し、国防当局間の認識・方針を綿密にすり合わせ、一致していることを確認, 2018.4.20,日米防衛相会談,ワシントンD.C.,小野寺防衛大臣/マティス国防長官,・最近、北朝鮮側から対話を求めてきているといった姿勢の変化はあるものの、北朝鮮による非核化に向けた具体的な取組が確認されていないことに留意し、引き続き北朝鮮の動向を注視する必要があるとの認識で一致, 2018.4.20,日米防衛相会談,ワシントンD.C.,小野寺防衛大臣/マティス国防長官,・日本側から、北朝鮮に全ての大量破壊兵器及びあらゆる弾道ミサイルの計画を放棄させるため、最大限の圧力を維持する必要があることを述べ、北朝鮮が完全で、検証可能な、不可逆的な方法で全ての大量破壊兵器及びあらゆる弾道ミサイルの計画の放棄を目指すとの方針の下、圧力・制裁を維持していくことを確認, 2018.4.20,日米防衛相会談,ワシントンD.C.,小野寺防衛大臣/マティス国防長官,・海上自衛隊によるいわゆる「瀬取り」に関する取組について、米側から、同取組を賞賛するとともに、米国は他の多様なパートナーと共に、日本と連携してこの取組を進めていく旨の発言, 2018.4.20,日米防衛相会談,ワシントンD.C.,小野寺防衛大臣/マティス国防長官,・共同訓練の実施等を通じて日米韓三カ国や多国間の協力を推進していくことを確認, 2018.4.20,日米防衛相会談,ワシントンD.C.,小野寺防衛大臣/マティス国防長官,・いかなる事態に対しても同盟として連携した対応をとるため、引き続き緊密なコミュニケーションを図ることで一致, 2018.4.20,日米防衛相会談,ワシントンD.C.,小野寺防衛大臣/マティス国防長官,・自衛隊による米軍の警護や、米軍への物品・役務の提供等、平和安全法制及びガイドラインの下での新たな日米協力が進められていることを歓迎し、平和安全法制及びガイドラインの着実な実施を通じた日米防衛協力の一層の推進を再確認, 2018.4.20,日米防衛相会談,ワシントンD.C.,小野寺防衛大臣/マティス国防長官,・日本側から、我が国の将来の防衛力整備について、本年末に向けて防衛大綱の見直しや次期中期防策定の検討を進めている旨説明し、両閣僚は、引き続き緊密に情報交換していくことで一致, 2018.4.20,日米防衛相会談,ワシントンD.C.,小野寺防衛大臣/マティス国防長官,・日本側から、厳しい安全保障環境を踏まえ、我が国の防衛力強化のため、今後とも米国装備品を含む高性能な装備品の導入が重要であることを伝え、両閣僚は、イージス・アショアを始めとする我が国の米国製装備品の導入について、FMSに関わる諸課題の改善等を通じ、円滑かつ速やかに日本側が調達できるよう協力して取り組んでいくことを確認, 2018.4.20,日米防衛相会談,ワシントンD.C.,小野寺防衛大臣/マティス国防長官,・日本側から、本年横田飛行場に配備されるCV-22や沖縄の米軍機を含め、引き続き米軍の安全な運用の確保を要請し、米側から、安全な運用の確保は重要である旨の認識, 2018.4.20,日米防衛相会談,ワシントンD.C.,小野寺防衛大臣/マティス国防長官,・日本側から、沖縄を始めとする地元の負担軽減に向けた協力を要請し、地元の理解を得る取組について協力していくことで一致, 2018.5.29,日米防衛相会談,ハワイ,小野寺防衛大臣/マティス国防長官,・直近の北朝鮮問題をめぐる状況を踏まえ、今後の北朝鮮問題への対応に関し、防衛当局間の認識・方針をすり合わせ、一致していることを改めて確認, 2018.5.29,日米防衛相会談,ハワイ,小野寺防衛大臣/マティス国防長官,・日本側から、米朝首脳会談を、核、ミサイル、拉致問題といった諸懸案が前進する機会にすることが重要との認識を伝え、北朝鮮による生物及び化学兵器を含む全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での廃棄を目指すとの方針の下、圧力・制裁を維持し、国際社会の連携の下で北朝鮮の政策を変えさせることが重要との認識で一致, 2018.5.29,日米防衛相会談,ハワイ,小野寺防衛大臣/マティス国防長官,・北朝鮮によるいわゆる「瀬取り」に対し、英国、豪州、カナダ等の関係国との連携した取組を歓迎し、引き続き日米が有志国と連携して進めていくことで一致するとともに、在韓米軍を含む地域の米軍の抑止力の重要性を再確認, 2018.5.29,日米防衛相会談,ハワイ,小野寺防衛大臣/マティス国防長官,・米側から、米国の日本防衛へのコミットメントが改めて示され、いかなる事態に対しても同盟として連携した対応をとるため、引き続き緊密なコミュニケーションを図ることで一致, 2018.5.29,日米防衛相会談,ハワイ,小野寺防衛大臣/マティス国防長官,・地域の課題について意見交換し、中国が東シナ海・南シナ海で力を背景とした一方的な現状変更の試みを続けていることを踏まえ、引き続き東シナ海の情勢を注視し、平和と安定のために協力していくことと、南シナ海への日米の継続的な関与が重要であることで一致, 2018.5.29,日米防衛相会談,ハワイ,小野寺防衛大臣/マティス国防長官,・中国の軍事力強化や我が国周辺海空域における活動の活発化に留意しつつ、地域の平和と安定のために日米が連携し、防衛力強化の取組を通じて同盟の抑止力・対処力の強化に取り組むことで一致, 2018.5.29,日米防衛相会談,ハワイ,小野寺防衛大臣/マティス国防長官,・自由で開かれたインド太平洋の確保のため、同盟国や多様なパートナーと協力していくことの重要性を改めて確認し、法の支配、航行の自由等の基本的原則の定着や能力構築支援などにおいて、日米や日米豪が連携して進めることで一致, 2018.5.29,日米防衛相会談,ハワイ,小野寺防衛大臣/マティス国防長官,・日本側から、米軍の安全な運用の確保や沖縄を含む地元の理解を得る取組に向けた協力を改めて要請, 2018.6.29,日米防衛相会談,東京,小野寺防衛大臣/マティス国防長官,・直近の北朝鮮問題をめぐる状況を踏まえ、今後の北朝鮮問題への対応に関し、防衛当局間の認識・方針をすり合わせ、一致していることを改めて確認, 2018.6.29,日米防衛相会談,東京,小野寺防衛大臣/マティス国防長官,・国連安保理決議に従い、北朝鮮による生物及び化学兵器を含む全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での廃棄を実現するため、日米が国際社会と連携して取り組むことで一致し、北朝鮮によるいわゆる「瀬取り」に対し、引き続き日米が有志国と連携して取り組むことを確認, 2018.6.29,日米防衛相会談,東京,小野寺防衛大臣/マティス国防長官,・米側から、米韓合同軍事演習の停止について説明があり、在韓米軍の撤退・縮小は検討されていないこと、在韓米軍を含む地域における米軍の抑止力の重要性を再確認, 2018.6.29,日米防衛相会談,東京,小野寺防衛大臣/マティス国防長官,・米側から、日本防衛へのコミットメントが改めて示され、日米共同訓練の着実な実施をはじめ、同盟の抑止力・対処力強化の取組を進めることで一致, 2018.6.29,日米防衛相会談,東京,小野寺防衛大臣/マティス国防長官,・米国防長官の中国訪問を踏まえ意見交換を行い、いかなる事態に対しても同盟として連携した対応をとるため、引き続き緊密なコミュニケーションを図ることで一致, 2018.6.29,日米防衛相会談,東京,小野寺防衛大臣/マティス国防長官,・尖閣諸島が日米安全保障条約第5条の適用範囲であること、同諸島に対する日本の施政を損なおうとするいかなる一方的な行動にも反対することを改めて確認し、引き続き東シナ海の情勢を注視し、平和と安定のために協力していくことで一致, 2018.6.29,日米防衛相会談,東京,小野寺防衛大臣/マティス国防長官,・法の支配、航行の自由等の基本的原則の定着に向けた協力の重要性を確認, 2018.6.29,日米防衛相会談,東京,小野寺防衛大臣/マティス国防長官,・FMSに関わる諸課題の改善等が進捗していることを歓迎し、日本側が効率的な調達をできるよう引き続き協力して取り組んでいくことを確認, 2018.6.29,日米防衛相会談,東京,小野寺防衛大臣/マティス国防長官,・米軍再編計画の着実な進展のため、日米で緊密に協力していくことで一致し、日本側から、米軍の安全な運用の確保に向けた協力を要請, 2018.10.19,日米防衛相会談,シンガポール,岩屋防衛大臣/マティス国防長官,・自由で開かれたインド太平洋の重要性についてあらためて認識を共有するとともに、日米や多様なパートナーと協力していくことの重要性を確認, 2018.10.19,日米防衛相会談,シンガポール,岩屋防衛大臣/マティス国防長官,・ADMMプラスの枠組みによる域内の多国間安全保障協力・対話の発展を歓迎し、法の支配、航行の自由等の基本的原則の定着や能力構築支援等の平和と安定のための取組において、関係国との協力を強化していくことで一致, 2018.10.19,日米防衛相会談,シンガポール,岩屋防衛大臣/マティス国防長官,・中国が東シナ海・南シナ海で力を背景とした一方的な現状変更の試みを続けていることを踏まえ、東シナ海の平和と安定のため日米が協力していくことを確認。また、南シナ海への日米の関与が重要であることを確認, 2018.10.19,日米防衛相会談,シンガポール,岩屋防衛大臣/マティス国防長官,・北朝鮮による全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの完全な、検証可能な、かつ不可逆的な廃棄に向け、引き続き、国連安保理決議の完全な履行を求めていくことを確認, 2018.10.19,日米防衛相会談,シンガポール,岩屋防衛大臣/マティス国防長官,・安保理決議の実効性を確保する取組の一環として、北朝鮮によるいわゆる「瀬取り」に対し、関係国との連携した取組が重要であることを確認するとともに、2018年9月以降、豪州、ニュージーランド及びカナダの参加を得て警戒監視活動が実施されていることを歓迎し、引き続き日米が有志国と連携して取り組むことで一致, 2018.10.19,日米防衛相会談,シンガポール,岩屋防衛大臣/マティス国防長官,・在韓米軍が地域を安定化させるものであり、在韓米軍の変更は何ら計画されていないことを確認, 2018.10.19,日米防衛相会談,シンガポール,岩屋防衛大臣/マティス国防長官,・日米共同訓練の着実な実施をはじめ、同盟の抑止力・対処力強化のため取り組んでいくことで一致, 2018.10.19,日米防衛相会談,シンガポール,岩屋防衛大臣/マティス国防長官,・日本側の米国装備品の導入について、FMSに関わる諸課題の改善等に関し引き続き協力していくことを確認, 2018.10.19,日米防衛相会談,シンガポール,岩屋防衛大臣/マティス国防長官,・日本側から、防衛計画の大綱の見直しや次期中期防策定の検討状況を説明し、引き続き緊密に情報交換していくことで一致, 2018.10.19,日米防衛相会談,シンガポール,岩屋防衛大臣/マティス国防長官,・普天間飛行場の辺野古崎沖への移設が、普天間飛行場の継続的な使用を回避するための唯一の解決策であることを改めて確認, 2018.10.19,日米防衛相会談,シンガポール,岩屋防衛大臣/マティス国防長官,・米軍再編計画の着実な進展のため、日米で緊密に協力していくことで一致, 2018.10.19,日米防衛相会談,シンガポール,岩屋防衛大臣/マティス国防長官,・日本側から、米軍の安全な運用の確保や地元の理解を得る取組に向けた協力を要請, 2019.1.16,米国防長官代行との会談,ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/シャナハン国防長官代行,・米側は、大綱・中期防を支持するとともに、日本が大綱・中期防により、防衛体制を強化し、自らが果たし得る役割の拡大を図っていく強い決意を示したことを歓迎, 2019.1.16,米国防長官代行との会談,ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/シャナハン国防長官代行,・現在の安全保障環境について、国家間の競争が顕在化していること、また、宇宙・サイバー・電磁波といった新たな領域における技術優位の重要性が高まっているとの認識を共有, 2019.1.16,米国防長官代行との会談,ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/シャナハン国防長官代行,・防衛計画の大綱や中期防衛力整備計画、米国国家防衛戦略に基づき双方が行う取組において緊密に連携すること、また、日米ガイドラインの下、日米同盟の抑止力・対処力の一層の強化に取り組むこと、さらには、自由で開かれたインド太平洋というビジョンを踏まえ、他国とも連携しながら日米が基軸となって、望ましい安全保障環境の創出に取り組むことで一致, 2019.1.16,米国防長官代行との会談,ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/シャナハン国防長官代行,・下記の各点を含め、幅広い分野における協力を強化・拡大させていくことを確認, 2019.1.16,米国防長官代行との会談,ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/シャナハン国防長官代行,○宇宙、サイバー、電磁波といった「新たな領域」における日米協力を推進していくこと。米国は、日本のシュリーバー演習への初の参加を歓迎, 2019.1.16,米国防長官代行との会談,ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/シャナハン国防長官代行,○インド太平洋地域における日米両国のプレゼンスを高めることも勘案し、共同訓練、能力構築支援等の分野において緊密に連携していくこと, 2019.1.16,米国防長官代行との会談,ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/シャナハン国防長官代行,○自衛隊による米軍の警護や、米軍への物品・役務の提供等、平和安全法制及びガイドラインの下での運用面での日米協力が進捗していることを歓迎し、より一層推進していくこと, 2019.1.16,米国防長官代行との会談,ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/シャナハン国防長官代行,○FMSに関わる諸課題の改善等が進捗していることを歓迎しつつ、FMS合理化に引き続き取り組むこと。価格の透明性確保や精算遅延の改善、複数年度調達の実現・促進に係る取組の強化についての協力, 2019.1.16,米国防長官代行との会談,ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/シャナハン国防長官代行,○イージス・アショア、E-2D、F-35を始めとする高性能な米国製装備品の導入について、引き続き導入コストの管理を含め、円滑かつ速やかに日本側が導入できるよう協力すること, 2019.1.16,米国防長官代行との会談,ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/シャナハン国防長官代行,○日米共同研究・開発の推進を含め、防衛装備・技術協力を強化していくこと, 2019.1.16,米国防長官代行との会談,ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/シャナハン国防長官代行,・北朝鮮による全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの完全な、検証可能な、かつ不可逆的な廃棄に向け、引き続き、国連安保理決議の完全な履行を求めていくことを確認, 2019.1.16,米国防長官代行との会談,ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/シャナハン国防長官代行,・北朝鮮による「瀬取り」に対し、引き続き日米が有志国と連携して取り組むことで一致, 2019.1.16,米国防長官代行との会談,ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/シャナハン国防長官代行,・日米同盟と米韓同盟に基づく抑止力は地域の安全保障に不可欠との認識を共有しつつ日米共同訓練を着実に実施することで一致, 2019.1.16,米国防長官代行との会談,ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/シャナハン国防長官代行,・東シナ海・南シナ海について、力を背景とした一方的な現状変更の試みに反対するとともに、法の支配、航行の自由等の定着に向けた協力の重要性を確認, 2019.1.16,米国防長官代行との会談,ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/シャナハン国防長官代行,・尖閣諸島が日米安全保障条約第5条の適用範囲であること、同諸島に対する日本の施政を損なおうとするいかなる一方的な行動にも反対することを改めて確認し、東シナ海の平和と安定のため日米が協力していくことを確認, 2019.1.16,米国防長官代行との会談,ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/シャナハン国防長官代行,・普天間飛行場代替施設の建設工事に係る最近の進展を確認し、普天間飛行場の辺野古崎沖への移設が、普天間飛行場の継続的な使用を回避するための唯一の解決策であることを確認するとともに、日本側から、沖縄をはじめとする地元の負担軽減に向けた協力を要請し、引き続き、米軍再編計画の着実な進展や訓練移転の着実な実施のため、日米で緊密に協力していくことで一致, 2019.1.16,米国防長官代行との会談,ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/シャナハン国防長官代行,・米軍の安全な運用の確保の重要性を確認, 2019.4.19,日米安全保障協議委員会(「2+2」),ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/河野外務大臣/シャナハン国防長官代行/ポンペオ国務長官,・日米同盟が、インド太平洋地域の平和、安全及び繁栄の礎であることで一致するとともに、日米両国が共に、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に取り組むことで一致, 2019.4.19,日米安全保障協議委員会(「2+2」),ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/河野外務大臣/シャナハン国防長官代行/ポンペオ国務長官,・共同訓練や寄港などを通じ、地域のパートナー国とも連携しつつ、日米が共同で地域におけるプレゼンスを高めていくことを確認, 2019.4.19,日米安全保障協議委員会(「2+2」),ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/河野外務大臣/シャナハン国防長官代行/ポンペオ国務長官,・わが国の新たな「防衛大綱」を含む日米両国の戦略的政策文書の整合性を歓迎し、宇宙、サイバー及び電磁波といった新たな領域における能力向上を含む領域横断(クロス・ドメイン)作戦のための協力を強化していくことで一致, 2019.4.19,日米安全保障協議委員会(「2+2」),ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/河野外務大臣/シャナハン国防長官代行/ポンペオ国務長官,・安保理決議に従って、北朝鮮の全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの完全な、検証可能な、かつ不可逆的な方法での放棄を実現すべく取り組むことで一致するとともに、「瀬取り」への対処を含む国連安保理決議の完全な履行に関し、他のパートナー国とも連携して日米で引き続き協力していくことを確認, 2019.4.19,日米安全保障協議委員会(「2+2」),ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/河野外務大臣/シャナハン国防長官代行/ポンペオ国務長官,・地域における米軍の態勢が強固であり続けることを再確認するとともに、地域における抑止力や安全の確保について対話を深め、今後も日米、日米韓で緊密に連携していくことで一致, 2019.4.19,日米安全保障協議委員会(「2+2」),ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/河野外務大臣/シャナハン国防長官代行/ポンペオ国務長官,・北朝鮮に対し、日本人拉致問題を即時に解決するよう求めることで一致, 2019.4.19,日米安全保障協議委員会(「2+2」),ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/河野外務大臣/シャナハン国防長官代行/ポンペオ国務長官,・インド太平洋地域の安全保障環境について、東シナ海及び南シナ海における現状を変更しようとする一方的かつ威圧的な試みに関し、深刻な懸念及び強い反対の意を表明, 2019.4.19,日米安全保障協議委員会(「2+2」),ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/河野外務大臣/シャナハン国防長官代行/ポンペオ国務長官,・東シナ海の平和と安定の確保のために協働する決意を再確認するとともに、日米安全保障条約第5条が尖閣諸島に適用されること及び両国は同諸島に対する日本の施政を損なおうとするいかなる一方的な行動にも反対することを再確認, 2019.4.19,日米安全保障協議委員会(「2+2」),ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/河野外務大臣/シャナハン国防長官代行/ポンペオ国務長官,・宇宙関連能力に係る協力を深めることを確認し、日本によるディープ・スペース・レーダーの開発や日本の準天頂衛星への米国の宇宙状況監視(SSA)ペイロードの搭載を通じたSSA能力向上のための協力を促進していくことで一致, 2019.4.19,日米安全保障協議委員会(「2+2」),ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/河野外務大臣/シャナハン国防長官代行/ポンペオ国務長官,・サイバー分野における協力を強化していくことで一致し、国際法がサイバー空間に適用されるとともに、一定の場合には、サイバー攻撃が日米安保条約第5条にいう武力攻撃に当たり得ることを確認, 2019.4.19,日米安全保障協議委員会(「2+2」),ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/河野外務大臣/シャナハン国防長官代行/ポンペオ国務長官,・日米同盟の抑止力・対処力を高めるため、効率的かつ効果的な防衛力整備を進めることが重要であることを確認し、高性能の装備品の日本への導入を進めるとともに、FMS調達の合理化を更に進めるために協力していくことで一致, 2019.4.19,日米安全保障協議委員会(「2+2」),ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/河野外務大臣/シャナハン国防長官代行/ポンペオ国務長官,・情報保全の重要性を確認するとともに、任務保証に必要となる、防衛産業基盤、政府ネットワーク及び重要インフラに対する脅威に留意しつつ、一層のサプライチェーン・セキュリティの必要性につき一致, 2019.4.19,日米安全保障協議委員会(「2+2」),ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/河野外務大臣/シャナハン国防長官代行/ポンペオ国務長官,・日米同盟の即応性を高めるため、相互のアセット防護、後方支援、共同ISRといった運用面における協力を更に深化させることで一致, 2019.4.19,日米安全保障協議委員会(「2+2」),ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/河野外務大臣/シャナハン国防長官代行/ポンペオ国務長官,・日米同盟の抑止力を維持しつつ、沖縄を始めとする地元の負担軽減を図る観点から、在日米軍再編を着実に推進することで一致, 2019.4.19,日米安全保障協議委員会(「2+2」),ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/河野外務大臣/シャナハン国防長官代行/ポンペオ国務長官,・普天間飛行場代替施設(FRF)の建設にかかる意義のある進展を歓迎しつつ、普天間飛行場の固定化を避けるためには、辺野古への移設が唯一の解決策であることを改めて確認, 2019.4.19,日米安全保障協議委員会(「2+2」),ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/河野外務大臣/シャナハン国防長官代行/ポンペオ国務長官,・河野外務大臣から、こうした米軍再編を着実に実施しつつ、米軍の運用や地位協定をめぐる課題について、一つ一つ前に進めることを含め、地域住民の負担を軽減していくことが重要である旨を米側に伝達, 2019.4.19,日米安全保障協議委員会(「2+2」),ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/河野外務大臣/シャナハン国防長官代行/ポンペオ国務長官,・岩屋防衛大臣からは、外来機の騒音を含め、米軍の運用が地元に与える影響が最小限となるよう米側に要請, 2019.4.19,日米安全保障協議委員会(「2+2」),ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/河野外務大臣/シャナハン国防長官代行/ポンペオ国務長官,・日本側から、事件・事故の防止についても米側に要請, 2019.4.19,米国防長官代行との会談,ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/シャナハン国防長官代行,・日米「2+2」が成功裏に開催されたことを歓迎するとともに、今後とも、日米両国の国防当局間で緊密に連携して日米同盟強化に取り組むことを確認, 2019.4.19,米国防長官代行との会談,ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/シャナハン国防長官代行,・北朝鮮による全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの完全な、検証可能な、かつ不可逆的な廃棄に向け、引き続き、国連安保理決議の完全な履行を確保することの重要性を確認, 2019.4.19,米国防長官代行との会談,ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/シャナハン国防長官代行,・北朝鮮による「瀬取り」に対し、引き続き日米が有志国と連携して取り組むことで一致, 2019.4.19,米国防長官代行との会談,ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/シャナハン国防長官代行,・日米同盟と米韓同盟に基づく抑止力の重要性について確認するとともに、日米共同訓練を着実に実施することで一致, 2019.4.19,米国防長官代行との会談,ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/シャナハン国防長官代行,・日米防衛協力について、領域横断作戦のための日米協力を推進することで一致し、宇宙・サイバー・電磁波領域における協力をより一層進展させることを確認, 2019.4.19,米国防長官代行との会談,ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/シャナハン国防長官代行,・FMS調達の合理化に引き続き取り組むことを確認するとともに、日米共同研究・開発を推進し、防衛装備・技術協力を強化していくことで一致, 2019.4.19,米国防長官代行との会談,ワシントンD.C.,岩屋防衛大臣/シャナハン国防長官代行,・米軍再編計画の着実な進展のため、日米で緊密に協力していくことで一致, 2019.6.4,岩屋防衛大臣とシャナハン米国防長官代行との会談,東京,岩屋防衛大臣/シャナハン米国防長官代行,・両国の戦略文書に基づき双方が行う取組について、日米「2+2」会合で確認された方針に沿って緊密に連携することを確認, 2019.6.4,岩屋防衛大臣とシャナハン米国防長官代行との会談,東京,岩屋防衛大臣/シャナハン米国防長官代行,・宇宙、サイバー、電磁波といった新たな領域について、日米連携の深化をスピード感をもって進める必要性を確認するとともに、領域横断作戦のための日米協力を推進していくことを確認, 2019.6.4,岩屋防衛大臣とシャナハン米国防長官代行との会談,東京,岩屋防衛大臣/シャナハン米国防長官代行,・米国の「インド太平洋戦略レポート」を歓迎。同レポートで示された、自由で開かれたインド太平洋を維持・強化するための米国の取組との連携強化について一致し、多様なパートナーと協力していくことの重要性を確認, 2019.6.4,岩屋防衛大臣とシャナハン米国防長官代行との会談,東京,岩屋防衛大臣/シャナハン米国防長官代行,・先のシャングリラ会合での議論等を踏まえて地域情勢等について議論, 2019.6.4,岩屋防衛大臣とシャナハン米国防長官代行との会談,東京,岩屋防衛大臣/シャナハン米国防長官代行,・北朝鮮による全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの完全な、検証可能な、かつ不可逆的な廃棄に向け、引き続き、国連安保理決議の完全な履行を確保することの重要性を確認しつつ、今後も日米、日米韓で緊密に連携していくことを確認, 2019.6.4,岩屋防衛大臣とシャナハン米国防長官代行との会談,東京,岩屋防衛大臣/シャナハン米国防長官代行,・米軍再編計画の着実な進展のため、日米で緊密に協力していくことで一致, 2019.8.7,日米防衛相会談,東京,岩屋防衛大臣/エスパー国防長官,・北朝鮮による全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの完全な、検証可能な、かつ不可逆的な廃棄に向け、引き続き、国連安保理決議の完全な履行を確保することの重要性を確認, 2019.8.7,日米防衛相会談,東京,岩屋防衛大臣/エスパー国防長官,・北朝鮮による「瀬取り」に対し、引き続き日米が関係国と連携して取り組むことで一致, 2019.8.7,日米防衛相会談,東京,岩屋防衛大臣/エスパー国防長官,・在韓米軍を含む地域の米軍の抑止力の重要性を確認, 2019.8.7,日米防衛相会談,東京,岩屋防衛大臣/エスパー国防長官,・東シナ海・南シナ海について、力を背景とした一方的な現状変更の試みに反対するとともに、法の支配、航行の自由等の定着に向けた協力の重要性を確認, 2019.8.7,日米防衛相会談,東京,岩屋防衛大臣/エスパー国防長官,・尖閣諸島が日米安全保障条約第5条の適用範囲であること、同諸島に対する日本の施政を損なおうとするいかなる一方的な行動にも反対することを改めて確認し、東シナ海の平和と安定のため日米が協力していくことを確認。, 2019.8.7,日米防衛相会談,東京,岩屋防衛大臣/エスパー国防長官,・両国の戦略文書に基づき双方が行う取組について緊密に連携すること、日米同盟の抑止力・対処力の一層の強化に取り組むことで一致, 2019.8.7,日米防衛相会談,東京,岩屋防衛大臣/エスパー国防長官,・自由で開かれたインド太平洋を維持・強化するため、日米が基軸となって、共同訓練や能力構築支援の実施を含め、多様なパートナーと協力していくことの重要性を確認, 2019.8.7,日米防衛相会談,東京,岩屋防衛大臣/エスパー国防長官,・FMS調達の合理化に引き続き取り組むことを確認, 2019.8.7,日米防衛相会談,東京,岩屋防衛大臣/エスパー国防長官,・普天間飛行場の辺野古への移設が、普天間飛行場の継続的な使用を回避するための唯一の解決策であることを確認, 2019.8.7,日米防衛相会談,東京,岩屋防衛大臣/エスパー国防長官,・日本側から沖縄をはじめとする地元の負担軽減に向けた協力を要請し、米軍再編計画の着実な進展のため、日米で緊密に協力していくことで一致, 2019.8.7,日米防衛相会談,東京,岩屋防衛大臣/エスパー国防長官,・日本側から、米軍の運用が地元に与える影響が最小限となるよう要請し、米軍の安全な運用の確保の重要性を確認, 2019.11.18,日米防衛相会談,タイ,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・北朝鮮による弾道ミサイルの発射が地域の安全保障にとって重大な脅威となることを確認, 2019.11.18,日米防衛相会談,タイ,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・北朝鮮による全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの完全な、検証可能な、かつ不可逆的な廃棄に向け、引き続き、国連安保理決議の完全な履行を確保することの重要性を確認, 2019.11.18,日米防衛相会談,タイ,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・東シナ海・南シナ海について、力を背景とした一方的な現状変更の試みに反対するとともに、法の支配、航行の自由等の定着に向けた協力の重要性を確認, 2019.11.18,日米防衛相会談,タイ,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・両国の戦略を具体化するため、引き続き日米間で緊密に連携して新たな領域における協力の推進を含め、日米同盟の抑止力・対処力の一層の強化に取り組むことで一致, 2019.11.18,日米防衛相会談,タイ,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・自由で開かれたインド太平洋を維持・強化するため、日米が基軸となって、共同訓練や能力構築支援の実施を含め、多様なパートナーと協力していくことの重要性を確認, 2019.11.18,日米防衛相会談,タイ,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・FMS調達の合理化に引き続き取り組むことを確認, 2019.11.18,日米防衛相会談,タイ,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・在日米軍の即応性維持の重要性を確認するとともに、その即応性維持のためにも地元の理解と協力が不可欠であるとの認識の下、引き続き日米で協力していくことで一致, 2019.11.18,日米防衛相会談,タイ,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・普天間飛行場の辺野古への移設が、普天間飛行場の継続的な使用を回避するための唯一の解決策であることを確認, 2019.11.18,日米防衛相会談,タイ,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・日本側から沖縄をはじめとする地元の負担軽減に向けた協力を要請し、米軍再編計画の着実な進展のため、日米で緊密に協力していくことで一致, 2019.11.18,日米防衛相会談,タイ,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・日本側から、米軍の運用が地元に与える影響が最小限となるよう要請し、米軍の安全な運用の確保の重要性を確認, 2020.1.14,日米防衛相会談,ワシントンD.C.,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・中東地域の情勢について意見交換, 2020.1.14,日米防衛相会談,ワシントンD.C.,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・日本側からは中東地域が緊迫の度を高めていくことを深く憂慮している旨述べ、事態のさらなるエスカレーションを避けるべきという点で一致, 2020.1.14,日米防衛相会談,ワシントンD.C.,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・閣議決定した中東地域への自衛隊派遣について説明, 2020.1.14,日米防衛相会談,ワシントンD.C.,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・北朝鮮のたび重なる弾道ミサイルの発射は、我が国のみならず、国際社会に対する深刻な挑戦であることを確認, 2020.1.14,日米防衛相会談,ワシントンD.C.,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・北朝鮮による全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの完全な、検証可能な、かつ不可逆的な廃棄に向け、引き続き、国連安保理決議の完全な履行を確保することの重要性を確認, 2020.1.14,日米防衛相会談,ワシントンD.C.,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・北朝鮮による「瀬取り」に対し、引き続き日米が関係国と連携して取り組むことで一致, 2020.1.14,日米防衛相会談,ワシントンD.C.,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・東シナ海・南シナ海について、力を背景とした一方的な現状変更の試みに反対するとともに、法の支配、航行の自由の定着等に向けた協力の重要性を確認, 2020.1.14,日米防衛相会談,ワシントンD.C.,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・日米安全保障条約署名から60周年を迎える現在において、日米同盟が最も強固な関係にあることを歓迎, 2020.1.14,日米防衛相会談,ワシントンD.C.,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・両国の戦略を具体化するため、引き続き日米間で緊密に連携し、日米同盟の抑止力・対処力の一層の強化に取り組むことで一致, 2020.1.14,日米防衛相会談,ワシントンD.C.,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・自由で開かれたインド太平洋を維持・強化するため、日米が基軸となって、共同訓練や能力構築支援の実施を含め、多様なパートナーと協力していくことの重要性を確認, 2020.1.14,日米防衛相会談,ワシントンD.C.,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・恒常的な空母艦載機着陸訓練(FCLP)の候補地となっている馬毛島について、日本政府による土地の取得に関する最近の進展を歓迎するとともに、引き続き、米軍再編計画の着実な進展のため、日米で緊密に協力していくことで一致, 2020.1.14,日米防衛相会談,ワシントンD.C.,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・普天間飛行場の辺野古への移設が、普天間飛行場の継続的な使用を回避するための唯一の解決策であることを確認, 2020.1.14,日米防衛相会談,ワシントンD.C.,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・日本側から、沖縄をはじめとする地元の負担軽減に向けた協力を要請, 2020.1.14,日米防衛相会談,ワシントンD.C.,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・PFOS等への対応についても日米間の協力に関する議論を行い、包括的に検討を進めていくことで一致, 2020.1.14,日米防衛相会談,ワシントンD.C.,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・在日米軍の即応性維持の重要性を確認するとともに、その即応性維持のためにも地元の理解と協力が不可欠であるとの認識の下、引き続き日米で協力していくことで一致, 2020.1.14,日米防衛相会談,ワシントンD.C.,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・米軍の安全な運用の確保の重要性を確認, 2020.8.29,日米防衛相会談,グアム,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・東シナ海・南シナ海について、力を背景とした一方的な現状変更の試みに反対するとともに、法の支配、航行の自由の定着等に向けた協力の重要性を確認, 2020.8.29,日米防衛相会談,グアム,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・東シナ海の平和と安定の確保のため、より緊密に協働していくことで一致し、日米安全保障要約第5条が尖閣諸島に適用されること、及び両国は同諸島に対する日本の施政を損なおうとするいかなる一方的な行動にも反対することを再確認, 2020.8.29,日米防衛相会談,グアム,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・自由で開かれたインド太平洋を維持・強化するため、日米が基軸となって、共同訓練や能力構築支援の実施などを通じ、多様なパートナーと協力を強化していくことの重要性を確認, 2020.8.29,日米防衛相会談,グアム,河野防衛大臣/エスパー国防長官,北朝鮮問題を巡る直近の状況について意見交換を行うとともに、北朝鮮のたび重なる弾道ミサイルの発射は、国連安保理決議違反であり、我が国のみならず、国際社会に対する深刻な挑戦であることを確認, 2020.8.29,日米防衛相会談,グアム,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・北朝鮮による全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイル計画の完全な、検証可能な、かつ不可逆的な廃棄に向け、引き続き、国連安保理決議の完全な履行を確保することの重要性を確認, 2020.8.29,日米防衛相会談,グアム,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・北朝鮮による「瀬取り」に対し、引き続き日米が有志国と連携して取り組むことで一致, 2020.8.29,日米防衛相会談,グアム,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・ポストコロナの時代も見据え、強固な日米同盟関係を基盤として日米両国がアジア太平洋地域の平和と繁栄により一層大きな役割を果たしていくことを確認。, 2020.8.29,日米防衛相会談,グアム,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・整合する両国の戦略を具体化するため、引き続き日米間で緊密に連携し、日米同盟の抑止力・対処力の一層の強化に取り組むことで一致, 2020.8.29,日米防衛相会談,グアム,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・上記の一環として、周辺国における軍事活動の活発化や軍事技術の進展も踏まえ、総合ミサイル防衛能力やISR能力を強化していく必要性について一致, 2020.8.29,日米防衛相会談,グアム,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・グアム移転事業の進捗を確認し、その着実な進展を歓迎, 2020.8.29,日米防衛相会談,グアム,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・普天間飛行場の辺野古への移設が、普天間飛行場の継続的な使用を回避するための唯一の解決策であることを確認, 2020.8.29,日米防衛相会談,グアム,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・新型コロナウイルス感染症の拡大防止及びその影響を緩和するべく、日米で緊密に連携していくことを確認, 2020.8.29,日米防衛相会談,グアム,河野防衛大臣/エスパー国防長官,・在日米軍の即応性維持の重要性を確認するとともに、その即応性維持のためにも地元の理解と協力が不可欠であるとの認識の下、引き続き日米で協力していくことで一致, 2021.3.16,日米安全保障協議委員会(「2+2」),東京,岸防衛大臣/茂木外務大臣/オースティン国防長官/ブリンケン国務長官,・日米同盟がインド太平洋地域の平和、安全及び繁栄の礎であり続けることを確認した上で、両国の日米同盟への揺るぎないコミットメントを新たにした。また、拡大する地政学的な競争や新型コロナウイルス、気候変動、民主主義の再活性化といった課題の中で、四閣僚は、自由で開かれたインド太平洋とルールに基づく国際秩序を推進していくことで一致, 2021.3.16,日米安全保障協議委員会(「2+2」),東京,岸防衛大臣/茂木外務大臣/オースティン国防長官/ブリンケン国務長官,・厳しい安全保障環境を踏まえ、日米同盟の抑止力・対処力の強化に向けた連携をより一層深めることで一致。また、日本は、国防及び同盟の強化に向け、自らの能力を向上させる決意を表明し、米国は、核を含むあらゆる種類の米国の能力による日本の防衛に対する揺るぎないコミットメントを強調, 2021.3.16,日米安全保障協議委員会(「2+2」),東京,岸防衛大臣/茂木外務大臣/オースティン国防長官/ブリンケン国務長官,・「2+2」の議論や共同発表を踏まえ、同盟の強化に向けた具体的な作業を進めることを担当部局に指示。また、その成果を確認するべく、年内に日米安全保障協議委員会を改めて開催することで一致, 2021.3.16,日米安全保障協議委員会(「2+2」),東京,岸防衛大臣/茂木外務大臣/オースティン国防長官/ブリンケン国務長官,・中国による、既存の国際秩序と合致しない行動は、日米同盟及び国際社会に対する政治的、経済的、軍事的及び技術的な課題を提起しているとの認識で一致。また、ルールに基づく国際体制を損なう、地域の他者に対する威圧や安定を損なう行動に反対することを確認, 2021.3.16,日米安全保障協議委員会(「2+2」),東京,岸防衛大臣/茂木外務大臣/オースティン国防長官/ブリンケン国務長官,・東シナ海及び南シナ海を含め、現状変更を試みるいかなる一方的な行動にも反対するとともに、中国による海警法に関する深刻な懸念を表明。また、日本側から、日本の領土をあらゆる手段で守る決意を表明。尖閣諸島に対する日米安保条約第5条の適用を再確認するとともに、同諸島に対する日本の施政を損なおうとする一方的な行動に引き続き反対することを確認, 2021.3.16,日米安全保障協議委員会(「2+2」),東京,岸防衛大臣/茂木外務大臣/オースティン国防長官/ブリンケン国務長官,・南シナ海における、中国の不法な海洋権益に関する主張及び活動への反対を改めて表明, 2021.3.16,日米安全保障協議委員会(「2+2」),東京,岸防衛大臣/茂木外務大臣/オースティン国防長官/ブリンケン国務長官,・台湾海峡の平和と安定の重要性を強調した。また、香港及び新疆ウイグル自治区の人権状況について深刻な懸念を共有, 2021.3.16,日米安全保障協議委員会(「2+2」),東京,岸防衛大臣/茂木外務大臣/オースティン国防長官/ブリンケン国務長官,・北朝鮮の完全な非核化の実現に向けて、国連安保理決議の完全な履行の重要性を確認し、日米及び日米韓3か国で引き続き協力していくことで一致。拉致問題の即時解決の必要性についても確認, 2021.3.16,日米安全保障協議委員会(「2+2」),東京,岸防衛大臣/茂木外務大臣/オースティン国防長官/ブリンケン国務長官,・日米豪印を通じた協力を確認した。また、ASEANの中心性及び一体性並びに「インド太平洋に関するASEANアウトルック」への強固な支持を確認しつつ、ASEANと協働することを誓約, 2021.3.16,日米安全保障協議委員会(「2+2」),東京,岸防衛大臣/茂木外務大臣/オースティン国防長官/ブリンケン国務長官,・一層深刻化する地域の安全保障環境を認識した上で、役割・任務・能力に関する協議を通じ、日米同盟の抑止力・対処力の強化に向けた連携をより深めることで一致, 2021.3.16,日米安全保障協議委員会(「2+2」),東京,岸防衛大臣/茂木外務大臣/オースティン国防長官/ブリンケン国務長官,・米国で各種政策レビューが行われる中、日米の戦略・政策を緊密にすり合わせていくことで一致, 2021.3.16,日米安全保障協議委員会(「2+2」),東京,岸防衛大臣/茂木外務大臣/オースティン国防長官/ブリンケン国務長官,・全ての領域を横断する防衛協力を深化させ、拡大抑止を強化することで一致。また、宇宙及びサイバーに関する協力の重要性並びに情報保全を更に強化していくことを強調, 2021.3.16,日米安全保障協議委員会(「2+2」),東京,岸防衛大臣/茂木外務大臣/オースティン国防長官/ブリンケン国務長官,・同盟の運用の即応性・抑止態勢を維持し、将来的な課題に対処するため、実践的な二国間及び多国間の演習及び訓練の必要性を改めて表明, 2021.3.16,日米安全保障協議委員会(「2+2」),東京,岸防衛大臣/茂木外務大臣/オースティン国防長官/ブリンケン国務長官,・日米同盟の抑止力を維持しつつ、沖縄を始めとする地元の負担軽減を図る観点から、在日米軍再編を着実に推進することで一致, 2021.3.16,日米安全保障協議委員会(「2+2」),東京,岸防衛大臣/茂木外務大臣/オースティン国防長官/ブリンケン国務長官,・米軍再編の取組に係る進展を歓迎するとともに、地元への影響を軽減しつつ、運用の即応性及び持続可能なプレゼンスを維持できるように現在の取決めを実施していくことに対するコミットメントを再確認, 2021.3.16,日米安全保障協議委員会(「2+2」),東京,岸防衛大臣/茂木外務大臣/オースティン国防長官/ブリンケン国務長官,・普天間飛行場代替施設をキャンプ・シュワブ辺野古崎地区及びこれに隣接する水域に建設する計画が、普天間飛行場の継続的な使用を回避するための唯一の解決策であり、早期完了に取り組むことを再確認, 2021.3.16,日米安全保障協議委員会(「2+2」),東京,岸防衛大臣/茂木外務大臣/オースティン国防長官/ブリンケン国務長官,・在日米軍駐留経費負担につき、現行の特別協定を1年延長する改正に合意したことを受け、双方の交渉官に、双方が裨益する新たな複数年度の合意に向けて取り組むことを指示, 2021.3.16,日米安全保障協議委員会(「2+2」),東京,岸防衛大臣/茂木外務大臣/オースティン国防長官/ブリンケン国務長官,・日本側から、米軍再編を着実に進める重要性を強調し、在日米軍の地元への影響に最大限配慮した安全な運用や事件・事故での円滑な対応等について要請, 2021.3.16,日米安全保障協議委員会(「2+2」),東京,岸防衛大臣/茂木外務大臣/オースティン国防長官/ブリンケン国務長官,・日本側から、東日本大震災における米側の支援に対して改めて謝意を表した上で、四閣僚は、犠牲者を追悼し、日米同盟の協力の精神を再確認, 2021.3.16,日米防衛相会談,東京,岸防衛大臣/オースティン国防長官,・急激に厳しさを増す安全保障環境の中、日米同盟が地域の平和と安定にとってこれまでになく重要であることを確認, 2021.3.16,日米防衛相会談,東京,岸防衛大臣/オースティン国防長官,・自由で開かれたインド太平洋を維持・強化するため、日米が基軸となって取り組んでいくことを確認, 2021.3.16,日米防衛相会談,東京,岸防衛大臣/オースティン国防長官,・日本側から、日本の防衛に対する断固たる決意を述べるとともに、地域の平和と安定のために日本が積極的に役割を果たしていく考えを述べた。米側から、これを歓迎するとともに、米国による日本の防衛に対するコミットメントが揺るぎないことを確認, 2021.3.16,日米防衛相会談,東京,岸防衛大臣/オースティン国防長官,・日米同盟の抑止力・対処力の一層の強化に取り組むことで一致, 2021.3.16,日米防衛相会談,東京,岸防衛大臣/オースティン国防長官,・中国による、既存の国際秩序と整合的でない行動が、同盟及び国際社会に対して課題となっている中、防衛当局としてとるべき対応について協議していくことで一致, 2021.3.16,日米防衛相会談,東京,岸防衛大臣/オースティン国防長官,・日本側から、国際法との整合性に問題のある規定を含む中国海警法により、東シナ海や南シナ海などの海域において緊張を高めることになることは断じて受け入れられない旨を述べ、両閣僚は深刻な懸念を表明。また、両閣僚は、台湾海峡の平和と安定の重要性について認識を共有, 2021.3.16,日米防衛相会談,東京,岸防衛大臣/オースティン国防長官,・北朝鮮の完全な非核化に向けたコミットメントを再確認するとともに、北朝鮮に対して国連安保理決議の下での義務に従うことを求めた。また、北朝鮮関連船舶による違法な「瀬取り」対策に関し、引き続き日米が有志国と連携して取り組むことで一致, 2021.3.16,日米防衛相会談,東京,岸防衛大臣/オースティン国防長官,・自由で開かれたインド太平洋を維持・強化するため、地域内外の多様なパートナーとの協力を強化していくことの重要性を確認, 2021.3.16,日米防衛相会談,東京,岸防衛大臣/オースティン国防長官,・双方の戦略を緊密な協議を通じて擦り合わせ、宇宙・サイバー領域を含む全ての領域において、協力を深めていくことで一致, 2021.3.16,日米防衛相会談,東京,岸防衛大臣/オースティン国防長官,・同盟の抑止力・対処力を高めるためには、自衛隊と在日米軍の双方が、日米共同訓練を含む各種の高度な訓練の実施等を通じ、即応性を強化していくことが重要であることで一致, 2021.3.16,日米防衛相会談,東京,岸防衛大臣/オースティン国防長官,・米国による「世界的な戦力態勢見直し(GPR)」に関し、今後緊密に調整していくことを確認, 2021.3.16,日米防衛相会談,東京,岸防衛大臣/オースティン国防長官,・普天間飛行場の辺野古移設及び馬毛島の施設整備を含む米軍再編計画のこれまでの取組を歓迎するとともに、今後の着実な進展のため、引き続き日米で緊密に協力していくことで一致, 2021.3.16,日米防衛相会談,東京,岸防衛大臣/オースティン国防長官,・普天間飛行場の辺野古への移設が、普天間飛行場の継続的な使用を回避するための唯一の解決策であることを再確認し、これを進めていくことで一致, 2021.3.16,日米防衛相会談,東京,岸防衛大臣/オースティン国防長官,・在日米軍の安定的な駐留と日々の活動には、地域社会の理解と協力が不可欠であること、また、米軍の安全かつ環境に配慮した運用の確保が重要であることを確認,