資料28 米軍オスプレイのわが国への配備の経緯, 11(平成23)年?6月?6日,米国防省が2012年の後半に普天間飛行場に配備されているCH-46をMV-22オスプレイに換装する旨の発表 12(平成24)年6月13日〜,環境レビューの結果、MV-22のパンフレットなどを沖縄県および関係自治体などに説明 6月29日〜,MV-22オスプレイの沖縄配備に係る接受国通報及び米国防省プレスリリース ,・2012年10月に1個飛行隊を配備(7月下旬に岩国陸揚げ) ,・2013年夏にさらに1個飛行隊を配備 ,・墜落事故の調査結果が日本政府に提供され、飛行運用の安全性が再確認されるまでの間、日本におけるいかなるMV-22オスプレイの飛行運用もせず 7月23日,岩国飛行場へ陸揚げ 9月19日,「MV-22オスプレイの沖縄配備について」を公表(政府として安全性を確認) ,合同委員会でオスプレイの運用に関する事項について合意 10月?6日,普天間飛行場への移動完了 13(平成25)年?1月28日,県民大会実行委員会、沖縄県議会などが総理宛建白書を提出 4月30日,MV-22飛行隊配備にかかる米側からの説明(2013年夏に岩国陸揚げ)を関係自治体に説明 7月30日,2個目飛行隊、岩国飛行場へ陸揚げ 9月25日,普天間飛行場への移動完了 15(平成27)年?5月11日,米国防省が2017年後半からCV-22オスプレイを横田飛行場に配備する旨の発表 16(平成28)年12月13日,沖縄県名護市沖でMV-22オスプレイ1機が不時着水 17(平成29)年?2月?1日,木更津駐屯地におけるMV-22オスプレイの定期機体整備の開始 3月14日,米国防省が横田飛行場に配備予定のCV-22オスプレイの到着を延期する旨の発表を行った情報を関係自治体などに提供 8月?5日,第31海兵機動展開部隊(普天間)所属のMV-22オスプレイが豪州東海岸沖で事故 18(平成30)年?4月?3日,在日米軍が、2018年夏頃に、CV-22オスプレイを5機配備すること、今後数年間で段階的に計10機を配備する旨の発表 8月22日,在日米軍から、5機のCV-22オスプレイを2018年10月1日に横田飛行場に配備し、2024年頃までに段階的に計10機のCV-22を横田飛行場へ配備する旨の通報があったことを関係自治体などに提供 10月?1日,5機のCV-22オスプレイが横田飛行場に配備