MAMOR(マモル)2021年3月号

MAMOR(マモル)は、防衛省が編集協力をしている唯一の広報誌です。
防衛省の政策や自衛隊の活動を分かりやすく紹介し、国民とともに防衛を考える広報誌を目指しています。

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最新号 2021年3月号

FEATURE

特集

防人たちの女神
工藤美桜in Kita-Utsunomiya

Military Report

自衛隊アクロバット飛行チーム「ホワイトアローズ」
国防の空を舞う 華麗なる飛行機野郎たち
海上自衛隊 小月教育航空群

編集後記

編集長 高久 裕

高久 裕 プロフィール

 今月号の表紙はすごいですよ!? キラメイピンクのバックでヘリが踊ってます! といっても分かる人しか分からない? かもしれませんが、ヘリコプターの舞う様は、誰が見ても驚愕のショットです。しかも、今号、表紙・グラビアも、ミリタリーレポート(部隊報告)も、回転翼と固定翼という航空部隊なのに、空自ではなく、それぞれ陸上と海上自衛隊の部隊という、なかなか珍しいラインアップです。特集は、制限撤廃で、これまで女性が配置されることのなかった職種で活躍する女性自衛官の紹介。バラエティに富んだ、創刊14周年記念号となるマモル3月号、ぜひ、ご購読ください!

特集

防人たちの女神
工藤美桜in Kita-Utsunomiya

フォトグラファー 鈴木 教雄

 MAMOR表紙撮影は毎号かなりのプレッシャーの中の撮影ですが、今回は長年の撮影の中でも、一番と言っていい程の難易度の撮影でした。撮影時、女優の工藤さんに入って頂く前に、女性隊員の大野さんにスタンドインをお願いし、人物の配置、ヘリ同士の向きや距離、高さを紙面と照らし合わせ、一番のベストポジションを見つけましたが、そもそもいつもと違い、動きのある中での撮影なので、本番ではかなり撮影が難航するものと覚悟しておりました。が、そんな心配をよそにヘリパイロットの方々の圧倒的な操縦技術と、工藤さんの女優魂を垣間見た見事な敬礼により最難易度の撮影も無事終了することが出来ました。
 中面の防人たちの女神撮影もまた、皆、ソーシャルを保ちつつ、安全を心がけ、かつベストな写真が撮れていると思います。
 今回ご協力いただきました北宇都宮駐屯地の関係者の方々には改めて心より御礼を申し上げます。
 有り難うございました。

Military Report

自衛隊アクロバット飛行チーム「ホワイトアローズ」
国防の空を舞う 華麗なる飛行機野郎たち
海上自衛隊 小月教育航空群

ライター 古里 学

 小月基地において、間近で練習機T-5を見ました。第一印象は「思ったより小さいな」。実際、格納庫で整備しているときには、整備員が機体の後部を持ち上げて移動させたり、主翼の上からコックピットに乗り込むところを見ていると、その小ささが際立ちます。教育航空隊の教官によると、T-5のサイズは、あの零戦とほぼ同じということ。ホワイトアローズが大空で華麗に宙返りやターンする姿を見て、かつてのゼロ・ファイターの勇姿もこんな感じだったんだなと感慨深いものがありました。

カメラマン 長尾 浩之

長尾 浩之 プロフィール

 広い海域を防衛する為に航空力の維持は欠かせない。
 海上自衛隊航空部隊の登竜門である小月航空基地にはT-5が綺麗に並んでいた。特別な改造を施していない機体でエアーショーを繰り広げるホワイトアローズの教官たちは、学生にとって純粋な憧れであり実部隊で身につけた『パイロット魂』を惜しみなく指導してくれる先輩だ。ホワイトアローズはあえて機体の特別塗装もユニフォームもない姿勢がカッコいい。
 読者の皆様には、なかなか見る事が出来ないレアなアクロバットチームなので先ずは誌上でチェックして、エアーショーがある際にはその雄姿を見に足を運んで頂きたい。

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